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【注目の決算発表】エスクリは株式分割に1Q業績の赤字幅縮小も加わり急反発
エスクリ <2196> (東マ)は30日、136円高の1749円と急反発している。前週末27日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに株式分割を発表、1Qの赤字幅が縮小することも評価して株式分割の権利取りの買い物が先行している。
株式分割は、株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図ることを目的にしており、8月31日割り当てで1株を3株に分割する。
一方、1Q業績は、売り上げが前年同期より25%増と続伸し、経常利益は2200万円の赤字(前年同期は1億7900万円の赤字)、純利益は1100万円の赤字(同1億7900万円の赤字)と改善した。
同社の1Q決算は、売り上げが下期偏重、費用が上期偏重となるため赤字計上となる会計特性があるが、売り上げは、前期稼働開始の4事業所の通年稼働、今年6月の表参道事業所の稼働開始、さらに今年秋にオープン予定の八重洲事業所の施設拡大部分の受注活動開始で売り上げが期初計画を上回り、費用が期ズレしたことから損失幅が縮まった。
2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は8億5300万円(前期比29%増)と連続の過去最高更新を予想している。
株価は、今期業績の連続最高更新予想も織り込み済みとして年初来高値水準の2500円台で利益確定売りが先行し、全般相場の地合い悪化とともに年初来安値1466円まで売られ、足元は200円幅の底上げをしたところである。株式分割の権利取りにPER7倍台の割安修正が加わり一段の底上げが続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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