【話題株】大証は東証とともにTOBを正式発表も反応が鈍くもみ合い

2012年7月10日 15:07

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  大阪証券取引所 <8697> (JQS)は、きょう10日11時5分に東京証券取引所が、同社株式の公開買い付け(TOB)を正式に発表、同社も賛同意見表明の取締役会決議を発表、直後に3000円高の46万2000円と続伸したが、後場は、1500円安と反落するなど前日終値水準でもみ合っている。

  TOBの成立には、外資系株主の動向次第では不透明感が残るとも観測されており、反応は限定的にとどまり、昨年11月の経営統合合意以来、今年2月の年初来高値46万8000円まで約7万円高しており、利益確定売りが交錯している。

  TOBは、証券取引所間の競争がグローバルに激化するなか、日本の取引所が、プレーヤーとして生き残るためには規模の拡大、取り扱い金融商品の多様化、コスト削減などを通じて流動性の高い効率的な市場を確立し、投資家、企業の利便性向上を図ることを目的に経営統合するために実施する。

  買い付け期間は、7月11日から8月22日までの30営業日、TOB価格は48万円、買い付け株式数は17万9999株、買い付け代金は863億9900万円を予定、TOB成立後に経営統合持株会社が、東証第1部へ上場、ジャスダック市場(スタンダード)から市場変更される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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