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【注目の決算発表】プレナスは1Q純益黒字転換も利益確定売りが先行し急反落
プレナス <9945> は10日、65円安の1480円と急反落している。前日9日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、純利益が黒字転換と急回復したが、期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績に対してやや低調な利益進捗にとどまったこともあり、4月16日につけた年初来高値1599円を前に利益確定売りが先行している。
1Q業績は、前年同期比17%増収、21%経常増益となり、純利益は8億9900万円(前年同期は2億6600万円の赤字)と黒字転換した。2Q累計業績対比の利益進捗率は、45~47%と目安の50%にやや未達となった。出店余地の大きい関西・東海エリアを中心に32店舗を新規出店(退店11店舗)し、24店舗を改装・移転、前年同期の東日本大震災の影響による消費冷え込みが回復し、既存店売り上げが増加したことが要因で、純利益は、前年同期計上の資産除去債務損失16億4300万円が一巡して黒字転換した。
今期2Q累計・2月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、41億円(前期比2.0倍)とV字回復を予想している。
株価は、今期業績の続伸予想でつけた年初来高値から1401円まで調整、1株純資産1467円割れは下げ過ぎとして再騰、ロンドン・オリンピック接近とともに「なでしこジャパン」関連人気を高めて高値に迫ってきた。PERは13倍台の割安であり、同社が、トップパートナーを務める女子サッカーリーグの選手が日本代表に名前を並べる「なでしこジャパン」のロンドン五輪での活躍次第では、同社株価の反騰に弾みをつけよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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