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全国のソフトバンクショップで「iTunes Card」を販売、6月27日から
ソフトバンクモバイルとソフトバンクBBは、6月27日より、全国のソフトバンクショップにおいてiTunes Cardの販売を開始する。今回の取り組みは、インコム・ジャパン(本社:東京都新宿区)のPOSA技術を活用して実現するもので、POSA版iTunes Cardの販売は携帯電話ショップで初めてとなる。
POSA技術とは、POSレジで支払いが確定した時点で対象のカードを有効化(Activation)する技術。POSA版iTunes Cardは在庫のリスクがないため、iTunes Cardの全ラインアップ(1,500円、3,000円、5,000円、10,000円)を全国のソフトバンクショップで販売できるようになり、今後はクレジットカードを持っていない顧客でも、店舗でiPhoneやiPadを購入してすぐに音楽やゲーム、アプリケーションを楽しめるようになる。
また、ソフトバンクショップでは、iPhoneやiPadケース、ヘッドホンなどのアクセサリー、デジタルテレビチューナーなどの多彩な周辺機器を取りそろえており、iTunes Cardの取り扱いによって、iPhone、iPadに関連する商品をワンストップで提供できるようになる。
なお、POSA版iTunes Cardの販売にあたっては、ソフトバンクBBが商品の流通・ディスプレー、インコム・ジャパンがPOSA技術の提供を行う。
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