ティー・ワイ・オー:過去最高純利益であった前期の6億88百万円を第3四半期で既に上回る

2012年6月13日 17:38

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■今期12年7月期第3四半期連結決算を発表

  TV-CM制作のティー・ワイ・オー <4358> (JQS)は13日、今期12年7月期第3四半期連結決算を発表した。

  売上高176億42百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益13億71百万円(同17.5%増)、経常利益10億47百万円(同12.0%増)、純利益8億13百万円(同6.7%増)と過去最高純利益であった前期の6億88百万円を第3四半期で既に上回った。

  売上に関しては、同社の主力であるTV-CM制作事業が順調であったことから増収となった。

  利益面に関しては、マーケティング・コミュニケーション事業における不採算部門の閉鎖・撤退及び収益管理の徹底による収益力強化に努めたことで、昨年8月5日付けで締結したシンジケートローン契約に伴う手数料1億98百万円、特別損失3億6百万円を跳ね返し、過去最高の最終利益を確保した。

■更なる利益面での上方修正も期待できる

  なお、配当については、08年7月期以来、無配を継続していたが、この間、事業再建に取り組み、最大140億円超あった借入金を50億円を下回る水準に削減するなど財務体質の改善に成功し、今期の業績についても好業績が見込めることから、4期ぶりの配当を発表している。

  今期は創立30周年であることから、記念配当も加えて、1株当たりの配当金予想を2円(内訳:普通配当1円、記念配当1円)としている。

  通期連結業績予想に対する第3四半期の進捗率は、売上高73.5%、営業利益94.5%、経常利益99.7%、純利益95.6%となっているので、更なる利益面での上方修正も期待できる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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