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東洋水産は投資判断の引き上げ続くが戻り売り増える水準で売買交錯
記事提供元:日本インタビュ新聞社
東洋水産 <2875> は11日、朝方の2097円(23円高)を上値に売買交錯となり、10時過ぎには2073円(1円安)。JPモルガン証券が8日付で投資判断を引き上げ、「ニュートラル」から「オーバーウエート」にしたと伝えられたものの、4~5月にもみ合った水準の2100円前後では戻り売りが厚いようだ。ただ、さる6日には国内大手証券も投資判断を引き上げたと伝えられており、機関投資家による買いが戻り売りを吸収する期待がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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