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【注目の決算発表】ダイサンは業績続伸予想も逆行高特性盛り上がらず続急落
ダイサン <4750> (大2)は4日、38円安の300円まで下げて続急落している。前週末1日大引け後に4月期決算を発表、前期は昨年7月の上方修正通りに大幅続伸して再増配し、今期も増収増益を見込んだが、利益確定売りが増勢となっており、東日本大震災の復興関連の割安株買いや大証2部株の逆行高特性は盛り上がっていない。
前期業績は、前々期比13%増収、2.4倍経常増益、62%純益増益と大きく伸びた。新規住宅建設が、政府の支援策効果もあって大震災による低迷から回復し、同社の住宅足場の手すり先行工法「ビケ足場BX工法」の普及に努めて、大手得意先の受注が回復、製商品販売事業では、大震災後の復旧・復興需要でビケ部材を中心に受注が堅調に推移したことが要因となった。
配当は、昨年11月に第2四半期配当を5円に引き上げ年間10円としたが、期末配当を期初予想の5円から7円に引き上げ、年間12円(前期実績5円)に増配した。
今3月期業績も連続の増収増益を予想、純利益は4億円(前期比0.7%増)として12円配当を継続する。
株価は、年初来安値288円から復興需要本格化を先取りして底上げ、前期第3四半期の好決算に反応して同高値469円まで6割高して3分の2押し水準でもみ合っていた。大証2部株の逆行高特性には定評にあるところで、目先売り一巡後にPER5倍台、PBR0.4倍、配当利回り4%の割安修正も想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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