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【経営者の言葉】フォーカスシステムズの森啓一社長
■新経営体制で1年、中期計画で新しい姿をお見せしたい
コンピュータシステムのコンサルティング・受託開発・保守・サービスのトータルソリューションを手がけ、情報セキュリティにも展開するフォーカスシステムズ <4662> (JQS)。前期(2012年3月期)は旧経営陣の退任に伴う役員退職慰労金の計上で営業損益は4700万円の赤字となった。
森啓一社長は、「新しい経営体制に移行してから1年経ちました。新経営体制への移行に伴い、『社員すべてが心と力を合わせ、企業の発展と成長を通じて、未来のより良い環境作りに貢献する』経営理念を明確としました。さらに、経営ビジョンとして個人責任・企業責任・社会責任の3つの責任を掲げています」と、この1年の取組みを強調する。
とくに、期首より事業部制から事業本部制へ移行したことで社員の一体感による組織の連携強化・経営効率の向上によるコスト適正化と受注拡大に努めてきた効果が出始めている。具体的には、「まず、公共金融事業部門を再編し、今後、拡大の見込める社会保障と医療に関する分野を事業部門として独立させ独自の提案営業ができる組織体制としました。もうひとつは、デジタル・フォレンジック技術を中心に情報セキュリティ事業を展開していたフォレンジックセキュリティ室をリスクコンサルティング部としてフォレンジックはもとより広くリスクに対するコンサルティング事業を展開する部署としました。社内に一体感が生まれ手応えを感じています」という。
今期(2013年3月期)の営業利益は3億7000万円と大きく黒字転換する見通し。年10円配当は継続の方針。「組織が活性化してきたので、株主の皆様、投資家の方々にできるだけ早く中期経営計画を策定し、当社の新しい姿をお示ししたいと思っています」と自信をみなぎらせている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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