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【チャートワンコメント】1年半ぶり200円割れの鹿島、小幅増益、信用買残が圧迫に
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■チャートワンコメント(週足)
鹿島 <1812> の1日(金)終値は6円安の199円、安値は196円まであった。週足チャートは、2010年11月以来、ほぼ1年半ぶりの200円割れ。既に、2011年3月の震災時安値204円も割り込んでいる。
今回の下げで、これまで続いていた220~270円の大きいモミ合いを切ってきた。気になるのは「信用買残」が非常に多いこと。買いコストも250円前後とみられるだけに200円割れが長引くようだと買い方の見切り売りにつながる心配がある。
前期(2012年3月期)営業利益大幅増益だった。期待された今期(2013年3月期)は、前期比1.2%減収、営業利益1.7%増益にとどまる。1株利益は18.2円の見通し。前期1円減配の年5円とした配当は今期も年5円の予定。
利回り2.51%、PER10.9倍。指標では割安が目立ってきた。ただ、高水準の信用買残は上値を圧迫しよう。復興関連需要が今期の増益率を押し上げるかどうかが見所だろう。しばらくは200円前後での下値模索だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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