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GW旅行者の9割 10月までに再度旅行したい
記事提供元:エコノミックニュース
今年のゴールデンウィークに旅行した人の9割が今年10月までに再び旅行に行きたいと考えていることがツーリズム・マーケティング研究所の震災1年後消費と旅行に関する意向調査で分かった。
同社では「とくに海外旅行経験者については全員が今年中に次の旅行をする意向があり、旅行に積極的な層ほど次の旅行を検討するまでの期間が短いことが分かった」と特徴をあげている。
調査は昨年1月から12月に業務出張以外で旅行した人1000人を対象に今年5月7日から9日にかけて実施した。
それによると、今年のゴールデンウィークに海外旅行に出かけた人は3.6%、宿泊での国内旅行は16.6%、日帰りでの国内旅行は18.5%、帰省は14.1%、旅行や帰省はしなかった人は55.7%になっていた。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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