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『経営者の言葉』アールテック・ウエノの真島行彦社長
■専門医による治療が求められる疾患にマト絞った新薬開発に取組む
医師の目線で医薬品開発・販売を手がけるアールテック・ウエノ <4573> (JQS)の真島行彦社長は現職の眼科医でもある。「開発はアンメット・メディカルといわれる未だ満足ゆく治療法がない医療領域が中心です。即ち、専門医による治療が求められる疾患にマトを絞った、まさに質を重視した開発が当社の特徴であり強さの一つです」と強調する。
現在、眼科と皮膚科に特化した開発を行っている。なかでも、重症ドライアイ治療薬とアトピー性皮膚炎治療薬の開発が進んでいる。「ドライアイ市場は過去5年間で約2倍に成長、現在、グローバルに1500億円の市場と推定され、今後も年率10%の成長が見込まれます。遺伝子組替え人血清アルブミンを用いることで献血による感染症の危険性を除外することができます。日本から世界に発信する画期的な重症ドライアイ治療薬になりうるものです。2012年度中にアメリカで第I・第II相臨床試験実施を予定しています。一方、アトピー性皮膚炎は日本で600万人、アメリカで1000万人の患者数といわれ、治療の難しい分野です。日本で治療に使う外用薬(塗り薬)は約350億円と推定されています。開発中の製品は経口薬で原因となるたんぱく質の働きを抑制するものです。2012年度中に臨床試験開始に向け非臨床試験を進め2013年度中の臨床試験を目指しています」と。専門医として開発に掛ける意気込みと、開発で上市となれば業績を飛躍させるという経営者の自信もうかがえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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