【話題株】53%増益、大幅増配のワークマン急伸、年65円配当で好利回り

2012年5月7日 12:39

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ワークマン <7564> (JQS)は、99円高の2650円と急伸、2月23日の2640円を抜いてほぼ2ヶ月半ぶりに年初来高値を更新。連休前5月2日(火)15時10分に3月期の好決算を発表、同時に大幅増配を発表した。2月の高値後、2400~2600円のモミ合いが続いていた。今日の高値更新でチャートはモミ合い放れといえる。

  前3月期は、前期比18.8%増収、営業利益53.8%増益と絶好調。配当は一挙に25円増配して年65円とする。

  ワーキング・ユニフォームが震災後の需要好調。とくに、東北地方及び関東地方の「東日本エリア」が前期比21.5%の増収。同エリアでの店舗は前年比4店舗増え361店舗。「西日本エリア」も16.2%増収。同エリアの店舗は17店増え325店舗。

  商品では、EDLP(エブリデー・ロー・プライス)商品189アイテムを開発し、肌着などのインナー類や軍手・ヤッケなど小物類を中心にPB(プライベート・ブランド)商品を展開。店舗展開では南関東・九州福岡県を中心に人口密度の高い地域でのドミナント化と新規エリアの強化を進め、同時に既存店のスクラップ&ビルドと低収益店舗のクローズを実施した。

  次期(2013年3月期)は、2.7%増収、営業利益8.0%増益、1株利益241.1円の見通し。配当は年65円継続の予定。

  利回りは2.45%、PERは10.9倍。現在の株価は、2007年11月に株式2分割の権利を落とした後の高値。当時の権利付最終値段は4020円。復興関連の好業績銘柄として中期では権利埋め(4020円)を目指すものとみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【プラント関連特集(1)】世界的に活発な資源・エネルギー開発投資(2012/05/05)
【海運関連特集(3)】シェールガスの開発・生産ブームはプラス要因(2012/05/06)
【銘柄診断】日東電工は「グローバルニッチトップ」拡大で増益路線復帰目指す(2012/05/04)
【銘柄診断】清和中央ホールディングスの業績見通しは保守的、復興需要に期待(2012/05/04)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事