関連記事
【今日の言葉】東京電力に見る企業の役立ち度
『東京電力に見る企業の役立ち度』=東京電力 <9501> が7月にも公的資金注入により実質国有化の方向と伝えられる。われわれは、「企業」というものについて、社会に役立つことによって存在すると教わってきた。実際、企業の大小の規模にかかわらず、社是などには必ず社会貢献が高らかにうたわれている。
取引所への上場申請の1行目は、必ず、社会への貢献文である。その上に立って、企業の「経営」ということについて、収支のバランスを取り、黒字を堅持し、従業員の給与や取引先等への支払いを滞りなく行う「資金繰り」が大切と教えられた。
しかし、こうした、企業の基本を東京電力に当てはめてみると、残念ながら、どちらも不適格といわざるを得ない。社会貢献どころか、今の東京電力は放射能を撒き散らし社会の迷惑となっている。経営的にも収支は大赤字で保障金支払等に追われ資金繰は四苦八苦状態。結局、国有化で政府が資金繰りの面倒を見るということだろう。
電力供給の役目・貢献という東京電力にとって、唯一、社会との繋がりの糸は残されてはいるものの、果たして社会貢献力がどこまで残っているか。むしろ、社会役立ちが明確で実行力があり経営のうまい新しい会社に電力供給をやってもらうのが社会からみればよいのではなかろうか。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【相場展望】GWの谷間、米4月雇用統計や仏大統領選決選投票を控えて様子見(2012/04/29)
・【銘柄診断】新日本理化は40%の戻りを達成、売り方の動揺は強まりつつある(2012/04/28)
・【話題株】ヤフーがアスクルの筆頭株主になりアスクル一段高の期待(2012/04/28)
・【引け後のリリース】シー・ヴイ・エス・ベイエリアが1株を2株に株式分割(2012/04/28)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
