【狙い場・買い場】下値不安ない神鋼商事、前3月期増配へ、PERでも割安

2012年4月25日 15:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  神鋼商事 <8075> の25日株価は182~184円の小幅往来。チャートは、昨年3月の東日本震災時に安値136円をつけたものの瞬間でその後は160円台~180円台のモミ合いで値を固めている。モミ合いの下値水準は好仕込み場とみられる。

  3月期決算はまもなく発表(昨年は4月28日に発表)の見通しで1株利益31.6円、配当は1円増配の年6円の予定。マーケットでは、「増配するくらいだから次期(2013年3月期)見通しは良いだろう」(中堅証券)と期待がもたれている。

  神戸製鋼グループの中核商社として、「ものづくり」の視点に立ったメーカー商社ならではの提案型ビジネスを追及。世界トップクラスの神戸製鋼の線材、薄板、厚板を中心に鋳鍛、チタン、鉄粉などを扱う。とくに、海外では北米の自動車用高級線材の強化をはじめ中国、東南アジアでの事業拡大を進めている。

  利回り3.26%、PER8.9倍と共に割安。次期の1株利益が伸長となれば見直されることは十分に予想される。モミ合いの下値水準は好買い場といえるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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