【上方修正株】ITメディアはストップ高で連日の高値、業績再上方修正で割安株買い増勢

2012年4月20日 15:43

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  アイティメディア(ITメディア) <2148> (東マ)は20日、80円高の428円とストップ高まで買い進まれて3日続伸、連日の年初来高値更新となった。前日19日大引け後に昨年10月に続き2012年3月期業績の再上方修正を発表、黒字転換幅を拡大することが割安株買いを拡大させている。ただストップ高後は、利益確定売りも交錯し上げ幅を縮めた。

  3月期業績は、昨年10月の増額値より売り上げを3100万円、経常利益を3700万円、純利益を1億5200万円それぞれ引き上げ、純利益は、1億7400万円(前期は2億100万円の赤字)と4期ぶりの黒字転換幅を拡大する。

  スマートフォンをはじめとする情報家電などコンシューマー向けの広告出稿が好調に推移したことが要因となっており、純利益は、投資有価証券評価損などの特別損失を計上するものの、事業譲渡益などの特別利益を計上することでカバーし再上方修正幅を拡大する。

  株価は、年初来安値246円から第3四半期の黒字転換業績を手掛かりに300円台を回復し高値を更新した。PER15倍台、PBR0.7倍の割安修正で昨年1月高値476円を目指そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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