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【上方修正株】池上通信機は高値更新、純利益の上方修正でPERが一気に1倍割れ
池上通信機 <6771> は12日、17円高の73円まで上げて急反発し、2月22日につけた年初来高値68円を更新した。前日11日大引け後に2012年3月期の純利益の上方修正を発表、PERが0.9倍と一気に1倍を割ることから極低位値ごろ思惑を高めて買い物が殺到している。東証1部値上がり率ランキングのトップに躍り出た。
純利益の上方修正は、確定給付企業年金法に基づき厚生年金基金の代行部分の返上につき3月1日付けで厚生労働大臣の認可を受け、代行返上益約68億円が発生することが要因となっており、同時に計上する放送機器事業の構造改革費用約12億2200万円を吸収する。
このため3月期業績は、売り上げ、経常利益は、昨年6月開示の予想値に変更はないが、純利益は、53億円引き上げて54億円(前期は15億7800万円の赤字)と4期ぶりの黒字転換幅を大きく拡大、1985年3月期の過去最高(32億3300万円)を27年ぶりに更新する。
株価は、3期連続の赤字で「継続企業の前提に関する事項の注記」を記載、無配継続も重なって、1株純資産を下回る2ケタ台での底バイが続いた。純益上方修正で1株純資産は74.39円と高まりPERが1倍を割るだけに、引き続き大幅な底上げが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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