【株式市場】「短観」うけ円安と緩和期待が広がり自動車・金融株など堅調

2012年4月2日 11:58

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は45%が高い

  2日前場の東京株式市場は、全般堅調。朝発表の日銀短観が冴えなかったため円安基調になり、また、脱デフレ・追加緩和策拡大への期待が広がった。債券市場は下落し、機関投資家から新年度入り特有の益出し売りとされたものの、株式は朝寄り後も堅調なため安心感。トヨタ自動車 <7203> や日産自動車 <7201> が年初来の高値に進み、ディー・エヌ・エー <2432> もプロ野球初勝利と伝えられて堅調反発。東証1部の値上がり銘柄数は747銘柄(約45%)だった。

  日経平均は反発。10時過ぎに1万190円35銭(106円79銭高)まで上げ、前引けは1万163円59銭(80円03銭高)。

  東証1部の出来高概算は、10億7857万株、売買代金は6321億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は747銘柄、値下がり銘柄数は788銘柄。

  また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、証券・商品先物、その他金融、保険、ゴム製品、不動産、輸送用機器、銀行、電気機器、など。   一方、値下がりした業種は、空運、ガラス・土石、陸運、水産・農林、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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