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旭化成は今3月期の住宅受注算が最高水準と伝えられ急反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
旭化成 <3407> は27日、急反発で出直りを強める始まりとなり、510円(13円高)で寄ったあとは515円(18円高)。今3月期の連結営業利益が今期予想と比べ15%増の1200億円になりそうと今朝の日本経済新聞で伝えられ、あらためて見直す雰囲気になっている。収益拡大のけん引役は住宅部門で、今期の部門営業利益も予想(470億円)を上回り最高益を更新しそうで、12年3月期末の受注残は前期末比7%増の3841億円と過去最高水準の見通し、と伝えられた。株価は3月1日に527円の高値があり、目先はこの水準を回復する期待が広がっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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