若者を応援するクリエイティブエナジー飲料ブランド「burn」が日本初上陸

2012年3月14日 15:13

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「バーン エナジードリンク」250ml缶(左)と「バーン エナジーブースト」50mlPET(右)(画像:日本コカ・コーラ)

「バーン エナジードリンク」250ml缶(左)と「バーン エナジーブースト」50mlPET(右)(画像:日本コカ・コーラ)[写真拡大]

 コカ・コーラシステムは、日本初導入となるクリエイティブエナジー飲料ブランド 「burn(バーン)」から、「バーン エナジードリンク」と 「バーン エナジーブースト」の2種類を、3月12日より全国で新発売した。「burn」は、心から楽しんで何かに打ち込む人たちを応援する、ポジティブなエナジー飲料ブランド。

 「バーン エナジードリンク」は、カフェイン、アルギニンなどに加え、BCAA、リボースといった成分を独自に配合し、何かに打ち込む人たちがそれをやり遂げるために「動き続けること」に着目したエナジー飲料。普段からおいしく飲んでもらえるように、ほのかな酸味をアクセントとしたベリー風味の炭酸飲料に仕上げた。燃え立つ炎やエネルギーをイメージした赤い液色が特徴的。250ml缶でメーカー希望小売価格は200円(税込)。

 一方、「バーン エナジーブースト」は、エナジー飲料風味をベースに、飲みやすさを追求したクセになる味わいが特長の小容量・高濃度タイプの製品。朝や残業前など、ここ一番で気持ちをシャキッとさせたいシーンでの飲用を想定し、50mlの一口飲みきりサイズに、エナジー成分とBCAA、リボースを強力に配合した。容器にはエナジー・滋養強壮飲料において、50mlサイズでは日本初となるPET素材を使用した小容量ボトルを採用している。50mlPETでメーカー希望小売価格は200円(税込)。

 パッケージデザインは、両製品ともに黒を背景に炎を大きく配し、燃え上がるという意味を持つブランド名の 「burn(バーン)」と、日常における創造的な思考に火をつける、クリエイティブエナジードリンクであることを表現した。スタイリッシュなデザインで、既存のエナジードリンクのイメージを一新している。

 「burn」は、2000年にヨーロッパとオセアニアで導入されて以来、世界85の国と地域で愛飲されている。特に若者に向けて「やり遂げるためのエネルギー」を提供し、応援する飲料と位置づけられている。「『burn』ブランドの持つ『やり遂げるためのエネルギー』という価値を、TV-CMを中心とする各種広告活動を通じて、能動的に一日を充実させたいと感じている前向きで創造的な若者たちに向けて訴求していく」と日本コカ・コーラはコメントしている。

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