【話題株】任天堂はNY株高など好感するが中国景気には乗り切れない様子

2012年3月9日 17:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■「1万円回復」からは取り残された印象

  任天堂 <7974> (大1)は9日の後場寄り後に1万1840円(460円高、大証の値段)まで上げ、終値は1万1680円(300円高)。2日続伸で出直ったものの、戻り高値は更新しなかった。全体相場が後場一段高となり、日経平均が14時過ぎに昨年8月1日以来の1万円台回復となった動きに比べると、取り残された印象になった。

  日経平均は14時過ぎに1万7円62銭(238円66銭高)まで上げ、昨年8月1日以来、約7カ月ぶりの1万円台乗せ。NY株高と円安基調の再燃に加え、後場は、中国の消費者物価指数(CPI)が前年同月比3.2%上昇と伝えられ、金融引き締め観測が後退したことも材料視され、中国景気に敏感なファナック <6954> (東1)などが一段高となった。任天堂の主戦場は、北米地域や欧州地域。NY株高や円安基調には敏感に反応したものの、中国景気の拡大期待には、今ひとつ乗り切れなかったようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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