【注目株】日本海洋掘削は新規掘削工事受注に原油価格続伸がオンして反発

2012年2月22日 13:09

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  日本海洋掘削 <1606> は22日、53円高の2739円まで上げて反発している。前日21日に新規掘削工事の受注を発表、前日の米国市場で原油先物(WTI)価格が、2.60ドル高の1バーレル=105.84ドルで引け、一時106.07ドルと9カ月半ぶりの高値をつけたことも加わり、業績上ぶれ期待を高めて割安修正買いが再燃している。

  新規受注した掘削工事は、インドネシア共和国カリマンタン沖でフランスのTOTAL社の傘下企業が進めている開発事業で、日本海洋掘削の連結子会社が応札し、インドネシア関係官庁の承認を得て受注が確定、工事契約を締結した。同子会社の保有するジャッキアップ型リグ「HAKURYU-10」により今年4月から日割作業料率方式で実施、受注金額は約1億1000万ドルとなっている。業績寄与は、今3月期は軽微にとどまるが、来期業績への影響度は判明次第に開示するとしている。

  株価は、今年1月に突っ込んだ上場来安値2168円からメタンハイドレートの試験採掘関連人気で600円幅の底上げをし高値もみ合いが続いているが、PERは15倍台となお割安である。イランの核開発問題など原油先物価格の上ぶれ思惑も底流しており、資源株人気の増幅も想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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