【株式市場】円が強含みに転じ手控える中ヤマダ電機など好業績株を買う

2012年2月10日 16:05

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は32%が高い

  10日後場の東京株式市場は、全般やや軟化し弱もみあい。円相場が1ユーロ103円台から102円台の円強含み基調に転じたため、トヨタ自動車 <7203> が高下しながら軟化。朝方続伸の商船三井 <9104> もダレ模様。ただ、業績予想の堅調だったヤマダ電機 <9831> は活況高のまま値を保ち、14時に四半期決算を発表した大和ハウス工業 <1925> はジリ高に転じ堅調。東証1部の値上がり銘柄数は443銘柄(約26%)だった。

  日経平均は小反落。後場は大引けにかけて軟化し、終値は本日安値の8947円17銭(55円07銭安)。

  東証1部の出来高概算は、オプションのSQ(特別清算値)算出に絡む売買が1.6億株ほど加わった模様で23億6115万株、売買代金は1兆2819億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は443(前引けは535)銘柄、値下がり銘柄数は1099(前引けは970)銘柄。

  また、東証33業種別指数は9業種(前引けは10業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、石油・石炭、海運、情報・通信、小売り、サービス、倉庫・運輸、医薬品、金属製品。

  一方、値下がりした業種は、その他金融、銀行、鉄鋼、輸送用機器、保険、卸売り、証券・商品先物、空運、ゴム製品、非鉄金属、機械、食料品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【銘柄診断】ハウスコムは高利回りが支え下値不安は乏しい、業績ウォッチへ(2012/02/10)
大和ハウス工業は通期予想を据え置くが2ケタ増益で上値追う(2012/02/08)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事