【上方修正株】日本精密は通期業績上方修正・15期ぶり最高純益更新で高値肉薄

2012年1月26日 13:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  日本精密 <7771> (JQS)は26日、48円高の165円まで上げて変わらずを含めて3日ぶりに急反発し、今年1月17日につけた昨年来高値168円に肉薄している。

  前日25日大引け後に昨年10月の第2四半期(2Q)累計業績に続き、3月通期業績の上方修正を発表、純利益が、15期ぶりに過去最高純利益を更新することを評価して、極低位値ごろの超割安株買いが再燃している。

  3月通期業績は、期初予想値より売り上げを2億7100万円、経常利益を1億2300万円、純利益を1億2000万円それぞれ引き上げ、純利益は、2億9000万円(前期比68%増)と増益転換して1997年3月期の過去最高(1億8900万円)を更新する。

  ASEANエリアを生産拠点とするビジネスモデル、コスト競争力が取引先に評価されて、時計バンド、メガネフレームなどの各事業の売り上げが上ぶれ、この増収効果にベトナム工場の合理化効果、子会社村井の安定収益が上乗せとなって上方修正につながった。

  株価は、昨年10月の2Q累計業績上方修正でやや上ぶれたものの、本格的な株価上昇は、極低位材料株物色が同社株に波及した今年大発会以来で、昨年来高値まで100円幅の急伸と大化けし半値押し水準まで調整した。再度、PER8倍台の超割安修正に発進しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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