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三井不動産はオフィスビル空室率悪化に反応薄く小高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■都心5区の空室率3カ月連続増加と伝えられる
三井不動産 <8801> は12日、底堅さを見せる相場となり、「W」字型に前場8円安、後場7円安と軟化しながらも持ち直し、終値は1134円(2円高)。午後は、オフィスビル市況で知られる三鬼商事による東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の12月の空室率が9.01%と3カ月連続で悪化したと伝えられたものの、影響は限定的だった。三菱地所 <8802> も「し」の字型となり、大引けにかけて持ち直し、終値は1160円(15円安)にとどまった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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