【チャート・ワンコメント】「ホルムズ海峡」から三菱商事3営業日続伸、資源株人気再燃も

2012年1月4日 12:54

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■チャート・ワンコメント(日足)

  「ホルムズ海峡」関係から三菱商事 <8058> は、39円高の1594円と昨年暮れから3営業日続伸。日足チャートは、昨年10月5日に安値1393円の後、1500~1700円のモミ合い。暮れにはモミ合いの下値水準に近づいていた。

  イランがアメリカなどの経済制裁に反発してホルムズ海峡でミサイル発射を含んだ軍事演習を行っている。中東原油の重要な運航ルートであるホルムズ海峡に緊張が高まると原油価格、海運市況等の高騰が予想される。「今年は資源株から目が離せない」(中堅証券)ということだ。

  今期(2012年3月期)は、前期比10.7%増収、営業利益13.9%増益、1株利益273.4円と好調。配当は年65円の予定。

  PERは6倍弱にすぎない。かなりの高水準にある信用買残は引き続き上値を圧迫するものの、これまで、弱気見通しの多かった資源関連に見直し気配の出てきたことは注目される。さらに、中国など新興国の経済が持ち直すようなら原油価格など資源価格上昇も予想される。

  当面はモミ合いの上値水準1700円が見込まれる。その後はホルムズ海峡の動向を見守る展開だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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