スズキ、軽乗用車「ワゴンR」にアイドリングストップシステムを搭載

2011年11月16日 09:55

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「ワゴンR FXリミテッド アイドリングストップ」(画像提供:スズキ)

「ワゴンR FXリミテッド アイドリングストップ」(画像提供:スズキ)[写真拡大]

  • 「ワゴンRスティングレー X アイドリングストップ」(画像提供:スズキ)

 スズキは15日、軽乗用車「ワゴンR」と「ワゴンRスティングレー」に、アイドリングストップシステムを搭載した機種を追加し、同日より発売すると発表した。

 「ワゴンR」は、1993年9月の誕生以来、新しいジャンルのワゴンタイプの軽乗用車として、広く快適な居住空間、乗り降りしやすいシート、使い勝手の良いラゲッジスペースなどの特長で好評を得ている車種。

 現在、「ワゴンR」シリーズのアイドリングストップシステム搭載車として「ワゴンR FXアイドリングストップ」を販売しているが、今回ラインナップの拡充を目的に、「ワゴンR FXリミテッド」、「ワゴンRスティングレー X」にアイドリングストップシステム搭載車を追加して発売する。価格はそれぞれ、130万7,250円と138万750円。

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