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スズキ、軽乗用車「ワゴンR」にアイドリングストップシステムを搭載
スズキは15日、軽乗用車「ワゴンR」と「ワゴンRスティングレー」に、アイドリングストップシステムを搭載した機種を追加し、同日より発売すると発表した。
「ワゴンR」は、1993年9月の誕生以来、新しいジャンルのワゴンタイプの軽乗用車として、広く快適な居住空間、乗り降りしやすいシート、使い勝手の良いラゲッジスペースなどの特長で好評を得ている車種。
現在、「ワゴンR」シリーズのアイドリングストップシステム搭載車として「ワゴンR FXアイドリングストップ」を販売しているが、今回ラインナップの拡充を目的に、「ワゴンR FXリミテッド」、「ワゴンRスティングレー X」にアイドリングストップシステム搭載車を追加して発売する。価格はそれぞれ、130万7,250円と138万750円。
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