トヨタ車体、東京モーターショーに超小型EVの次世代コンセプトカーを含む6台を出展

2011年11月15日 22:25

印刷

超小型EV「コムス コンセプト」P-com(画像提供:トヨタ車体)

超小型EV「コムス コンセプト」P-com(画像提供:トヨタ車体)[写真拡大]

  • プリウスのフレンドマチック取付用専用車タイプⅣ(ウェルキャリー付)(画像提供:トヨタ車体)

 トヨタ車体は15日、第42回東京モーターショーにおいて、「人に地球にやさしいクルマ」をテーマに、環境への配慮はもちろん、自由に移動する喜び、使う楽しさ・快適さを具現化したクルマ計6台を出展すると発表した。トヨタの特装・福祉車両に加え、超小型EVの次世代コンセプトカーを初出展する。
 
 出展車両は、超小型EV「コムス コンセプト」(P-com、B-com)のほか、ヴェルファイアのサイドリフトアップシート車(脱着タイプ)電動式、プリウスのフレンドマチック取付用専用車タイプⅣ(ウェルキャリー付)、ハイエースの福祉タクシー仕様車タイプⅡ、ハイエースの特別架装(両側スライドドア、ロングスライドシート仕様)。

関連記事