スズキ、シートヒーターなど搭載した冬仕様の原付二種スクーターを発売

2011年10月13日 16:45

印刷

「アドレスV125Sリミテッド」(画像提供:スズキ)

「アドレスV125Sリミテッド」(画像提供:スズキ)[写真拡大]

 スズキは13日、寒い季節に快適な機能を装備した原付二種スクーター「アドレスV125Sリミテッド」を、10月28日から発売すると発表した。価格は、28万2,450円(税込)。

 アドレスV125シリーズは、2005年の発売以来、「軽量・コンパクトで取り回ししやすい車体」、「便利で実用的な装備類」、「パワフルで扱いやすいエンジン」などで定評を得ている原付二種スクーター。シャープで上質感のあるスタイリングを採用し、ガソリン残量や時計、オイル交換時期などを表示する多機能メーターや、持ち手の太いかばんでも掛けやすいかばんホルダーを装備するなど、日常での使い勝手の良さで好評を得ている。

 「アドレスV125Sリミテッド」は、手元の防風効果を高めるナックルバイザーや、指先の冷えを和らげるグリップヒーター、さらに、シート座面を温めるシートヒーターを追加装備することで、これからの寒い季節でも快適な走りを実現した。

関連記事