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セイコー、FCバルセロナ公式クロノグラフウオッチ3モデルを10月に発売
<セイコー インターナショナルコレクション> FCバルセロナ公式ライセンスウオッチ アラームクロノグラフモデル:2011年10月21日(金)発売予定 (写真:セイコーウオッチ 提供) [写真拡大]
セイコーウオッチは5日、フットボールクラブ「FCバルセロナ」公式ライセンスによるクロノグラフ(ストップウオッチ機能つき)ウオッチ3モデルを、希望小売価格2万1,000円(税込み)から4万4,100円(税込み)で、10月21日に全国で発売すると発表した。
同社は、2011年に、世界でもっとも人気があり、尊敬されるフットボールクラブのひとつである「FCバルセロナ(愛称バルサ)」と「オフィシャルウオッチパートナー」としてスポンサー契約を締結。これに伴い、公式ライセンスによるウオッチのプロトタイプを、今年3月開催の国際見本市「バーゼルワールド」で発表し、大きな話題を呼んだ。
FCバルセロナ公式ライセンスウオッチアラームクロノグラフモデル(4万4,100円 税込み)は、アラームクロノグラフ機能つきキャリバー7T62を搭載し、セイコーのスポーツウオッチの伝統を受け継ぐオーセンティックで精悍なスタイルに仕上げた。
ブラックを基調とした背景に、公式ライセンスウオッチの証しである、FCバルセロナのエンブレム(シールド=盾)を4時位置に配す一方で、3つのサブダイヤルにはチームカラーの「えんじ色」をあしらい、深みのあるカラーリングとした。インデックスは2,4,8,10 時のみをシルバー、残りをホワイトとして強弱をつけ、スポーツウオッチにふさわしい表情となっている。
カーフのレザーバンドは、裏材とステッチにチームカラーの「えんじ」を効かせ、表面にディンプル加工(円形の型抜き)を施すなど、スポーティーなイメージを印象づけるディテールを採用している。
裏ぶたには、公式エンブレムとともに、ユニセフへの寄付など社会貢献活動で知られるバルサならではのスローガン、“mes que un club”(クラブ以上の存在)の文字を刻印した。
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