【銘柄フラッシュ】東１値上り銘柄数は１６７６銘柄のうち１０００銘柄が大台を保つ

　　１０日後場は、上海株式の下落と韓国の利上げが伝えられたものの、東証１部の値上り銘柄数は１６７６銘柄のうち１０００銘柄の大台を保ち全般堅調。売買代金１位は前引けに続きファナック <6954> となり軟調に転じて１．４％安、２位も前引けに続き武田薬品工業 <4502> で軟調なまま２．９％安、３位もトヨタ自動車 <7203> で大引け後の今期業績予想の発表に期待を残し０．９％高。４位は東京電力 <9501> となり株主４０２名が総会で原発全廃を提案と伝えられたが後場は出来高１位で１．０％安の１９０円（２円安）。（情報提供：日本インタビュ新聞社＝Ｍｅｄｉａ－ＩＲ）

【関連記事・情報】
・菅総理の辞任は決まりそうにない！出遅れ銘柄の散発買い相場に＝犬丸正寛の相場展望（2011/06/10）
・【読者と一問一答】「長期投資」に疑問？これからの投資期間はどのくらい（2011/06/07）
・株式評論家・犬丸正寛の『時を買え投資法』で着実に稼ぐ、メールマガジン創刊！シンプルに的確に注目銘柄を紹介（2011/06/08）
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想！日刊株式投資情報新聞（無料）ンが遂に創刊！（2011/06/08）