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アパレルメーカー各社からも地震災害の物資支援・募金・寄付などが決定
記事提供元:ファッションプレス
東北地方に甚大な被害を与えた大震災に対して、アパレルメーカー各社から様々な災害支援策が発表された。
「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正代表取締役会長兼社長が個人として10億円の寄付を発表。またファーストリテイリンググループからも3億円、全世界のファーストリテイリンググループ従業員から1億円の寄付も行う。さらに防寒性の高いヒートテック30万点をはじめ、肌着、アウター、ジーンズ、タオルなど、ユニクロ・ジーユー両ブランドのアイテム約7億円相当も支援物資として寄贈する。
また、「ザ・ノース・フェイス」など多くのアウトドアブランド・スポーツブランドを展開するゴールドウインも、レインウェアや防寒ウェア、下着、その他のウェアを無償提供する予定。
一方、「無印良品」を展開する良品計画は、ネットストア上で10円単位の募金ができる「無印良品の募金券」を開設。寄付先は、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームで、受付期間は2011年6月14日(火)まで。
URL : www.muji.net/store/cmdty/donation/
(※)一度に寄付できる口数は100口まで。1口10円。
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