【注目銘柄】アルプス電気はスマートフォンのタッチパネル関連として継続注目

2010年12月31日 19:00

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■割高感なく信用需給の妙味も

  アルプス電気 <6770> はスマートフォン(高機能携帯電話)関連銘柄として注目。昨年末は材料に対する反応が次第に敏感な相場となって戻り高値を更新しており、目先は2010年の高値950円(6月)を突破したあとの一服を交えて、2011年前半にかけてテクニカル的には1200円前後が見込めそうだ。

  昨年12月22日には、電子部品各社がスマートフォン(高機能携帯電話)向け電子部品の増産を活発化させるなかで、同社は2011年度、タッチパネルを今年度比で2倍に増産すると伝えられ、株価は約1カ月にわたる横ばい相場を抜け出す急伸となり、戻り高値を更新した。信用売り残は買い残の8割強の規模に達しており、株価次第では売り建てを清算する買いが増加して株高支援要因になる可能性もある。

  業績は好調で、11月の中間決算発表で今3月期の業績予想を増額修正し、売上高は5410億円(前期比9.6%増)、営業利益は285億円(同6倍)、予想1株利益は80円90銭とした。PBRは1.5倍前後で、株価は指標面からの過大感はない。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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