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【銘柄診断】ラオックスは信用買い残が増加し需給は悪化、当面は波乱の展開も
ラオックス <8202> は11月5日に46円レベルまで売られたが、その後反騰に転じ直近では70円台での値固めとなっている。
9月上旬に大阪日本橋に大阪最大規模の総合家電免税店の「上海新天地店」を新規オープン、9月下旬には東京最大級の総合家電免税店「秋葉原本店」の大幅リニューアルも行った。この結果、2011年3月期9月中間決算の売上げは60億円と前年同期比17%増を記録した。ただ、グローバル化を骨子とした事業戦略において新規出店が計画を上回る速さで進行、出店コストが先行している。
海外事業の本格化および新規出店を見越した人材の先行採用なども圧迫要因となり、今2011年3月期の9月中間決算では営業利益が1億3800万円の損失(前年同期は15億7100万円の損失)となった。中間決算の不振が尾を引くため2011年3月期も営業利益は1億1000万円の損失(2010年3月期21億7800万円の損失)見込みと低迷が続く見通しだ。
無配のほかPER、PBRなど投資指標はすべて割高、ここへきての株価上昇で信用買い残が増加、目先筋の買い付きが増えている。当面は波乱場面を避けられそうにない。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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