【鹿児島】占いの鑑定料金の一部でエチオピアの子どもの支援へ

プレスリリース発表元企業:株式会社千里眼

配信日時: 2020-02-28 12:00:00


占いの千里眼(本社:大阪市中央区 代表:梅田あや)では鑑定料金の一部を社会貢献の活動に役立てている。鹿児島の「占いの館千里眼 天文館店」では、国際NGO「プランインターナショナル」を通して、エチオピアに住むBiniyamのチャイルドスポンサーとなり、健康や教育などのサポートを行っている。

占いの千里眼(本社:大阪市中央区 代表:梅田あや)では鑑定料金の一部を社会貢献の活動に役立てている。

鹿児島の「占いの館千里眼 天文館店」では、国際NGO「プランインターナショナル」を通して、エチオピアに住むBiniyamのチャイルドスポンサーとなり、

健康や教育などのサポートを行っている。


このたび、支援をしているBiniyamよりお手紙が届き、

健康で過ごしている様子を伝えてくれた。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTAzMyMyMzcyMTAjNjUwMzNfR3dLeVhCeXBuYi5qcGc.jpg ]

「ぼくはBiniyamといいます。

名前には”親切”という意味があります。


こちらは今、雨が降っています。

好きな地元の食べ物はAnchooteeというイモです。


今、ぼくは小学校に通っています。

好きな科目は理科です。

休みのときも楽しく勉強しています。

大きくなったら先生になりたいです。」


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTAzMyMyMzcyMTAjNjUwMzNfUEZKV0ZYbnNiQy5qcGc.jpg ]

Biniyamは両親と5歳上の姉と一緒に暮らしていて、農家を営んでいる。

一家は竹と泥でできた壁、トタン屋根、土間でできた家に住んでおり、

薪を使った調理をしている。水くみは近くの泉までで1時間ほどかかる。

最寄りの保健施設までは2時間以上あるという。


エチオピアはアフリカ最古の独立国でアフリカで2番目に人口の多い国だが

人口のほぼ34%が1日に1.90ドル未満で生活をしている最貧国のひとつでもある。

Biniyamの家族のように遠くまで水を汲みに行くとき、

女性や子どもたちがその仕事を担うが、安全でない地域を通るため、なかには

虐待や暴行を受けることもあるようだ。


地域の取り組みとして、

貧困や誘拐、早すぎる結婚の強制を当たり前だと思う状況から

障がいのある子どもたちや思春期の女の子を含めたすべての子どもたちが

暴力から保護され、分け隔てなく学べる教育体制に向けて活動を続けている。


占いの館千里眼も引き続き、地域の活動や子どもの成長を助ける支援活動を続けていく。


■占いの館千里眼 天文館店

〒892-0842
鹿児島県鹿児島市東千石町14-22 ヒルカワビル 4階A号室, B号室

営業時間:10時~20時

https://senrigan.info/

問い合わせ:0120-780-787


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTAzMyMyMzcyMTAjNjUwMzNfZ0FCbENFUEZnZS5qcGc.jpg ]




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