東広島市特産『安芸津マル赤馬鈴しょ』協議会設立後、いよいよ初出荷

広島県初のイオン「フードアルチザン(食の匠)」の逸品

○赤(表記：赤を丸で囲む)馬鈴薯出荷組合、芸南農業協同組合、東広島市、広島県、イオンリテール(株)は、本年11月に「安芸津マル赤馬鈴しょ協議会」協議会を設立。
初出荷となる秋作のばれいしょの試食販売イベントを、12月15日(日)、広島県内3店舗にて行います。



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○赤(表記：赤を丸で囲む)馬鈴薯出荷組合、芸南農業協同組合、東広島市、広島県、イオンリテール(株)は、広島県東広島市の特産品である『安芸津マル赤馬鈴しょ』のブランド化を図り、2019年11月22日、「安芸津マル赤馬鈴しょ協議会」を設立しました。協議会設立後、初出荷となる秋作のばれいしょの試食販売を、12月15日(日)、広島県内3店舗(イオンスタイル広島府中、イオン広島祇園店、イオン宇品店)にて実施いたします。


広島県東広島市安芸津町赤崎地区の特産『安芸津マル赤馬鈴しょ』は、表皮は薄く、見た目は凹凸の少ない美しい形状で、柔らかくきめ細やかで上質な味わいが特徴です。


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しかしながら、圃場は傾斜地が多いため、大型機械の導入が難しく、特に収穫作業は重労働で、赤ちゃんのように繊細な表皮を傷つけないよう、思いを込めて一つひとつ手で“拾いこみ”を行いますが、生産者の高齢化も進んでいることから、生産量は年々減少しています。


さらなる消費と生産量拡大に向け、今後、広島県外の店舗にも展開を予定しております。郷土の味を守り続ける生産者の皆さまと手をたずさえて、地域産品のおいしさ、食の価値を積極的にご提案し、地域のより一層の活性化に向けて協業してまいります。


【ご参考】
イオンの「フードアルチザン（食の匠）」活動とは
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「地域の食文化を守る活動をしてほしい」というお客さまのお声をいただき、２００２年から取り組んでいる活動です。全国各地で郷土の味を守り続ける生産者の方々とともに、自治体や大学研究機関の協力をいただきながら、日本の優れた食文化の継承に取り組んでいます。現在、１道１府２８県で「フードアルチザン（食の匠）」活動を全国で展開しています。
（『安芸津マル赤馬鈴しょ』は広島県では初、全国で４１例目）

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