世界20か国以上のあらゆるタイプのクライアントが絶賛!進んで実践したくなる「仕掛け」が満載!書籍『自然と“やせマインド”に変化→望みどおりの身体になる!見るだけ「ダイエット図鑑」』発売!

プレスリリース発表元企業:株式会社大和出版

配信日時: 2019-10-09 17:17:32

株式会社大和出版より10月9日、パーソナルトレーナーの平田雄士さん著書、『自然と“やせマインド”に変化→望みどおり身体になる!見るだけ「ダイエット図鑑」』が発売されます。





世界20か国以上のあらゆるタイプのクライアントが絶賛!進んで実践したくなる「仕掛け」が満載!書籍『自然と“やせマインド”に変化→望みどおりの身体になる!見るだけ「ダイエット図鑑」』発売!


[画像1: https://prtimes.jp/i/49818/3/resize/d49818-3-252052-0.jpg ]


『自然と“やせマインド”に変化→望みどおりの身体になる!見るだけ「ダイエット図鑑」』
著書 平田雄士
本体:1300円+税
www.amazon.co.jp/dp/4804763368
http://www.daiwashuppan.com/isbn9784804763361.html
この本の刊行に際し、万年ダイエッターYが著者の平田さんにインタビューしました。

これまで、数多くのダイエット法が紹介されてきました。今回の本は、今までのダイエット法と、どんな点が違うのでしょうか。

平田 ダイエットというと、難しい、大変、ガマンというイメージを持たれる方が多いと思います。
でも、そういったネガティブなイメージが頭の中にあるだけで、ダイエットは失敗する可能性が非常に高くなります。
抑圧された状況が続くと、いつか爆発が起きます。
短期間ではやせられるかもしれませんが、すぐにリバウンドしてしまうことも多々あるのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49818/3/resize/d49818-3-962384-1.jpg ]

  Steve BuissinneによるPixabayからの画像

そもそも、ツライことをずっと続けるなんてイヤですよね。

平田 そういった行動は、『「心」と「身体」に逆らった身体づくり』でもあります。
そこで、この本では『「心の働きを重視し、身体の機能に逆らわない」身体づくり』を明かしていきます。
たとえば、ツラいと思うのは、行動に対する心の準備ができていないということの表れ。
「しんどい」という心理的な抵抗があると、身体もついてこない。心と身体は連動しているからです。逆もしかり。
無理して嫌いな運動をするのは、よっぽど自虐的な人でもない限り実行できないし、効果も低いのです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49818/3/resize/d49818-3-202798-2.jpg ]

               logptrainerによるPixabayからの画像

それでもなぜ、人は頑張ってしまうのでしょう?

平田 SNS等を通した多くの情報によって、本当の意味で有用なコンテンツを得ることが難しくなり惑わされているのも原因の一つです。
そこで、この本では、科学や心理、実用性などあらゆるものから裏打ちされ実証されてきた「確かな情報」を明かしたうえで、失敗を未然に防ぐためのノウハウを、マインドや食欲面、外食への工夫やホルモン、エクササイズなどから体系的にお伝えしていきます。

実際には、どんなダイエットをされている方が多いですか?

平田 たとえば、単品ダイエット。でもこれって、続かないことが多いですよね。
というのも、味覚というのは、一朝一夕で変えられるものではないから。しかも、自分の食の好みは根本的には変わらない。だから、美味しいと思えなければ、やがて飽きてしまいます。
これはまさに自分の心に逆らった行動。無理して我慢するくらいなら、自分が好きなものを適度に食べて欲を解放してあげたほうが、太りにくいのです。もちろん食べ過ぎは別の話になりますが。

[画像4: https://prtimes.jp/i/49818/3/resize/d49818-3-253074-3.jpg ]

   RitaEによるPixabayからの画像

自分の好きなものを食べていいんですか? それは朗報です。

平田 脂質の高いお肉や人気コーヒー店の一見カロリーが高そうなものも、コツや工夫を知っておけばうまく日常に組み入れることができるようになりますし、とても満足できます。
「食べない」「ガマン」というのは、前時代的な指導方法です。
それは、禁止するのが一番簡単な管理方法だから。
でも、それでは実践的とはいえない。
「これを食べてはいけない」というダイエットなら、そのダイエット法そのものを疑ったほうがよい。私は食べるという前提で考えるアプローチをとっています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/49818/3/resize/d49818-3-942777-4.jpg ]


なるほど。それは食いしん坊にとってもうれしいですね。
でも、クライアントさんの中にはストイックに頑張ってしまう人もいらっしゃるのでは?
そんなとき、どんなアドバイスをなさっていますか?

平田 たとえば、5キロ歩くと決めて、忙しくてそれができないと、落胆してしまうクライアントさんも中にはいらっしゃいます。
でも、そんな日もあってもいいと私はお伝えしています。
過ぎたことを悔やんだり自分を責めたりするのは非生産的な考えだし、気持ちの切り替えをいかにできるかというのも一つのスキル。
できないことでストレスを感じて身体に負荷をかけるよりも、できるときに行う。そういった考えが必要で、それが継続できることにつながっていきます。

大切なのは、その1日できなかっただけで右往左往しないということですね。平田さんのダイエット法はスパルタではないのに、正しいダイエットが学べて続けられそうです。はじめから、そういった指導法をとられていたのですか?

平田 いいえ、とんでもない。当初は、試行錯誤の繰り返しでした。
私はアメリカの大学で運動科学を学んだこともあり、科学的に実証されているものに基づいて指導してきました。ただ、最初は結果が出せるクライアントのタイプにばらつきがありました。
クライアントさんのために、「~してください」「~をやりましょう」と言っているのに、やってくれないことも多々。「なんでやってくれないんだろう」と試行錯誤の日々でした。私はよかれと思ってやっているのに。
でも今思えば価値観の押し付けになっていたのでしょう。
それに気づいてからは、反発心を生むような指導を一切やらないようにしましたし、科学的アプローチも必要であるけど、まずは相手の気持ちを理解できなければ意味がないと考えるようになりました。
なぜなら、本当の正解は教科書ではなくクライアントの頭の中にあるから。
この本の1章では、マインドから始まっていますが、実際の場面でも、「自分がやってほしいことを一方的に押し付ける」のではなく、クライアントの特性、置かれた状況を理解し、自主性を重んじる指導法を用いています。
「やりましょう」ではなく「どうしたらできますか?」という方法。
これですと、自分の頭で考えることとなり、自主的に行動できるようになります。

[画像6: https://prtimes.jp/i/49818/3/resize/d49818-3-710130-5.jpg ]

  rawpixelによるPixabayからの画像

そのうえで、この本はどんな特徴がありますか?

平田 本文では、トレーナーと架空のクライアントを登場させることで、その場で自分が直接トレーニングを受けているような感覚が得られ、読み進めるうちに自然と意識改革ができるような仕掛けをしています。
また、イラストや図解による視覚的アプローチによって、ダイエットの知識がダイレクトに頭に入ってくるようになり、これによりダイエットの理解がグッと深まります。
さらに、この本で紹介されているノウハウは、私が指導実践し効果があったものばかり。だからこそ、これらを実践することで、おのずと“やせられる行動”がとれるようになっていく――冒頭で申し上げたように、『「心の働きを重視し、身体の機能に逆らわない」身体』になるのです。

[画像7: https://prtimes.jp/i/49818/3/resize/d49818-3-666175-6.jpg ]

  Sasin TipchaiによるPixabayからの画像

それでは、最後に、この本をどんな人読んでもらいたいですか?

平田 現代を生きる、忙しい人に読んでほしいと思っています。
ダイエットはあくまで、目的ではなく手段で、生活を充実させるためのものです。
指導している私がこんなことをいうと元も子もないですが、ダイエットのために、ジムに2時間かけるのではなく、最小の時間で最大の結果をもたらすことを考えるべき。
そうすることで、結果的に人生の豊かな時間を増やすことができるのですから。
また、おこがましいかもしれませんが、今、トレーナーとして壁に当たっている人の解決の糸口になればとも思っています。
「身体のリバウンド」は「心のリバウンド」から始まります。
ダイエットの失敗を防ぎ、結果的に思い通りの身体になる方法が満載ですので、ぜひ、お読みいただけましたら幸いです。

(本書より)
[画像8: https://prtimes.jp/i/49818/3/resize/d49818-3-484313-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/49818/3/resize/d49818-3-146634-8.jpg ]




〈著者プロフィール〉
[画像10: https://prtimes.jp/i/49818/3/resize/d49818-3-583913-9.jpg ]


平田雄士(ひらた・たけし)
高校卒業後、アリゾナ州立大学運動科学科で学ぶ。在学中からプロアスリート御用達の本場トレーニング施設で経験を積む。卒業後、帰国。パーソナルトレーナーとしてこれまで、国際弁護士、外資系コンサルタント、開業医、大企業経営者、歯科医、専業主婦、学生、衆議院議員など、20か国以上のあらゆるタイプのクライアントに、豊富な指導経験と実体験、一般科学、人間心理、エビデンスに基づくオリジナル手法で肉体改造とダイエットの成功に導く。指導人数は1,000人以上。現在、インスタで展開している『ダイエット・ボディメイク情報館』のフォロアー数は6.8万人。こちらも専門性と実証から得たアドバイスが好評で、今やダイエット駆け込み寺状態。現在、一般社団法人東京アメリカンクラブ所属。今回が初の著書。
資格:運動科学学士 NSCA-CSCS(NSCA公認ストレングスアンドコンディショニングスペシャリスト)/Precision Nutrition レベル2指導者 ファンクショナルレンジコンディショニング 可動域スペシャリスト/Kinstretchインストラクター


〈この本に関するお問い合わせ先〉
株式会社大和出版
TEL 03-5978-8131
E-mail y.okada@daiwashuppan.com
担当者 岡田



PR TIMESプレスリリース詳細へ