「TOKYO ART BOOK FAIR 2019」に出展

前田高志、死後くん、牧野和馬、makomoの4人のアーティストがデジタル印刷を用いて製作した本の展示（一部は販売）を行います。

NISSHAグループの日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社（以下、当社）は、7月12日（金）～7月15日（月・祝）に東京都現代美術館で開催される「TOKYO ART BOOK FAIR 2019」に、当社の高品質カラーデジタル印刷システム、NDP （Nissha Digital Printing）を出展します。



「TOKYO ART BOOK FAIR 2019」は、日本初のアートに特化したブックフェアです。独創的なアートブックを制作する国内外の出版社、アーティストら約300組が一堂に会します。

今回当社は、前田高志、死後くん、牧野和馬、makomoの4人のアーティスト作品を、NDPを用いて製作した本の展示（一部は販売）を行います。またこれに加え、過去にNDPを用いて製作した豪華本や美術書、写真集やイラスト集など、多様な製品を展示します。

是非ブースにお越しいただき、アート作品の世界観を小ロットで的確に再現する「NDPの品質」に触れていただければと思います。

※NDPはNISSHA株式会社の登録商標です。

[画像: https://prtimes.jp/i/23694/15/resize/d23694-15-889324-0.png ]



関連情報
高品質カラーデジタル印刷システム　NDP（NISSHA株式会社　Webサイト）
https://www.nissha.com/products/commercial.html


「TOKYO ART BOOK FAIR 2019」概要
会期：2019年7月12日（プレビュー）15：00～21：00
　　　13日、14日、15日　11：00～19：00
会場：東京都現代美術館（東京都江東区三好4-1-1）
入場料：無料（12日のみプレビュー参加費として1,000円（税込））
https://tokyoartbookfair.com/


【出展アーティストプロフィール】

前田 高志
株式会社NASU 代表取締役／アートディレクター
前田デザイン室 代表
大阪芸術大学・専門学校HAL 非常勤講師
兵庫県生まれ。 2001 年大阪芸術大学デザイン学科卒業、同年任天堂入社。
任天堂宣伝部門のデザインチームリーダーを経て2016 年「NASU」を設立し、グラフィックデザインに従事。幻冬舎・箕輪厚介氏のオンラインサロン「箕輪編集室」での活動を経てオンラインサロン「前田デザイン室」をスタート。メンバーたちと作った雑誌『マエボン』そして『NASU 本』を刊行。コルク・佐渡島庸平さんとの出会いをきっかけに本来の夢であった漫画家を目指すことに。デザイン、大学、コミュニティ運営、漫画と活動は多岐にわたる。
https://takashimaeda.jp/

死後くん
1977 年、愛知県生まれ。東京在住。蟹座。
POPEYE 連載漫画『ジョン& ポール』、NHK「おやすみ日本」の「日本の眠いい昔話」のほか、河出書房新社「ごきげん文藝」シリーズなどイラスト多数。著書に漫画『I My モコちゃん』（玄光社）がある。『ごろうのおみせ』（作ごろう／岩崎書店）が初絵本。
Twitter & Instagram : @sigo_kun

牧野和馬
1978 年、京都生まれ。
京都工芸繊維大学 造形工学科 意匠コース卒業。
大学卒業後、写真家 井上隆雄氏の助手を務め2005年に独立。
現在、写真作家として京都を拠点に活動中。20 年ほど前から継続して、壁をテーマとした作品を制作・発表しており、近年は海をテーマとした屏風作品にも取り組んでいる。
http://www.makinophoto.jp/

makomo
おもしろメーカー
ニヤニヤできる『ちょっとだけおもしろい』にこだわった絵と文とで雑誌、書籍、WEB、店舗キャンペーンなどを手掛ける。最近の仕事にJR 西日本「2018,2019 さわやかマナーキャンペーン」、ジェイアール西日本伊勢丹「2017 クリスマスキャンペーン」、誠品生活( 台北)「be Lazy 生活懶哲學」店舗装飾など。
https://instagram.com/makomotaro

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