BSA、G20大阪サミットにおけるデジタル貿易、国境を越えたデータ流通、デジタル経済へのトラスト(信頼)を推進するコミットメントを歓迎

プレスリリース発表元企業:BSA│ザ・ソフトウェア・アライアンス

配信日時: 2019-07-01 15:00:27

BSA | The Software Alliance(BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス、以下BSA)は、今日のイノベーション・エコシステムを支援する協働の政策を通じてデジタル貿易を推進するために、G20の加盟国が表明したコミットメントを歓迎します。



G20 大阪サミット「大阪首脳宣言」に記載されているデータフリーフローウィズトラスト(DFFT)のように、信頼に基づいた、包括的かつ一貫性のある、データ流通を促進するグローバルポリシーフレームワークは、AIなどの技術革新を促し、雇用創出と経済成長をけん引します。

「自由なデータ流通を支持する原則に対してコンセンサスをとる日本のリーダーシップを称賛します。この原則は信頼できるデジタル経済を推進します。各国が信頼できるソフトウェアによってもたらされるテクノロジーの恩恵を最大化することを求めていることを考えると、これは極めて重要なことです。BSAは新興の技術に対する信頼を高め、データ経済を可能にする国際的に相互運用可能な法律とポリシーフレームワークを強化する取り組みを大いに支持します」と、BSA|ザ・ソフトウェア・アライアンスのプレジデント兼最高経営責任者(CEO)のビクトリア エスピネル(Victoria Espinel)は述べています。


【BSA | The Software Allianceについて】
BSA | The Software Alliance (BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス)は、政府やグローバル市場において、世界のソフトウェア産業を代表する主唱者です。BSAの会員は世界で最もイノベーティブな企業で構成されており、経済を活性化させ、現代生活を向上させるソフトウェア・ソリューションを創造しています。ワシントンDCに本部を置き、60カ国以上で活動するBSAは、正規ソフトウェアの使用を促進するコンプライアンス・プログラムを先導し、技術革新の推進とデジタル経済の成長を促す公共政策を提唱しています。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
ホームページ : http://bsa.or.jp
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