ソニーの本屋「Reader(TM)Store」から「デジタルさだ書店」オープンのお知らせ

プレスリリース発表元企業:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

配信日時: 2019-05-15 11:41:46

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村松 俊亮)は、当社が運営する電子書籍ストア「Reader Store」(https://ebookstore.sony.jp/)上で、さだまさしオフィシャル「デジタルさだ書店」を5月15日(水)にオープンいたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/14577/37/resize/d14577-37-467750-7.jpg ]


オープンラインナップは約30タイトル。グレープ解散直後(さだまさし23才)に刊行された伝説的なデビュー作『本 人の縁とは不思議なもので…』、映像化されたベストセラー『精霊流し』ほか、文化放送「さだまさしのセイ・ヤング」から生まれたラジオ小説『ラストレター』などなど、絶版本から最新作まで一挙配信開始!今後も続々入荷予定です。さらに、オープンを記念して本人動画コメントやプレゼントキャンペーンを実施。シンガー・ソングライターとしてだけではなく、小説家としても数多くの名作を生みだしている「さだまさし」の歴史がここにも!
■詳細は「デジタルさだ書店」特設ページ
https://ebookstore.sony.jp/stc/article/campaign/4270/?utm_source=sada-shoten&utm_medium=other&utm_campaign=20190515

■Reader Store独占配信! さだまさし処女作(1976年刊行)ほか、絶版本が電子書籍として蘇る!

絶版となっている4作品を株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメイントから電子書籍として復刊!

[画像2: https://prtimes.jp/i/14577/37/resize/d14577-37-898337-1.jpg ]

1、『本 人の縁とは不思議なもので…』(初版発行:1976年3月20日)

作家デビュー第一作として語られる、伝説的な作品。グレープ解散直後、23歳のときに刊行された。高校時代からグレープとして多忙を極めた時期までのことを、思い出としてではなく、当時の感性で書いている貴重な一冊。家族、友人たちのこと、趣味の話、グレープの活動ウラ話や相棒・吉田政美の話題も豊富。グレープ4枚目のシングル「朝刊」をパロディにした戯曲や、主人公の学生2人がタイムスリップするSF小説も収録され、エッセイはもちろんのこと、「作家さだまさし」の片鱗が垣間見える。


[画像3: https://prtimes.jp/i/14577/37/resize/d14577-37-188203-2.jpg ]

2、『風待煙草』(初版発行1984年11月21日)

著者のソロ・デビューとともに発足した“まさしんぐWORLD”(オフィシャル・ファンクラブ)の会報誌に連載された“身辺雑記”(「まえがき」より)に書き下ろし原稿を加えたエッセイ集。グレープ解散のころから9枚目のソロ・アルバム『Glass Age~硝子の世代』まで、往年のファンには懐かしい話題が満載。小さな街でのコンサート、若き長嶋茂雄監督との面談、仏教への深い考察から『長崎小夜曲』誕生エピソードまで、30歳前後の数年間を中心とした著者の心の遍歴を追体験できる。


[画像4: https://prtimes.jp/i/14577/37/resize/d14577-37-138683-3.jpg ]

3、『絶対温度』(初版発行1996年4月1日)

文庫版は『心の時代』と同時発刊、単行本は1996年4月刊で、21枚目のソロ・アルバム『さよならにっぽん』から半年後である。ちょうど自殺やいじめが社会問題になった時期で、「命を捨てるなら、学校(会社)を捨てなさい」と強く語る。市井の人との出会い、感動した風景や土地のこと、身近な人、憧れの人との交遊などを素材に、それぞれのエッセイに、自身の楽曲の詩を印象的に散りばめている。絶対に変わることのない、人間の「温度」を持つ人たちとのかけがえのない時間を綴る。(語り下ろし)


[画像5: https://prtimes.jp/i/14577/37/resize/d14577-37-368451-4.jpg ]

4、『心の時代』(初版発行1998年10月1日)

さだまさし46歳のときに刊行されたエッセイ集。24枚目のソロ・アルバム「心の時代」と同名の書籍で、リリース翌月の1998年10月に刊行された。各章冒頭に、収録楽曲すべての詩が引用され、そのイメージに沿ったエッセイが綴られる。悩める時期を抜け、「60歳」に人生の目標を定め直したときの作品。12歳でひとり上京した中学時代、國學院高校での人生の糧となる親友や恩師との濃密な日々、長崎の両親・祖父母の数奇な人生……。著者波乱の半生を、笑いと涙に包んで振り返る書き下ろし作品。

■「さだ書店」オープン記念キャンペーン
対象書籍を購入し、ご応募いただいた方の中から抽選で43名様にプレゼントキャンペーン実施いたします。
実施期間:2019年5月15日(水)11:00~2019年6月30日(日)23:59
Aコース:「さだまさし直筆サイン&メッセージ」を抽選で5名様へ
Bコース:「さだまさしサイン彫刻入り万年筆」を抽選で38名様へ
さだまさし初心者コース:「Reader Storeポイント」を抽選で5名様へ


■詳細は「デジタルさだ書店」特設ページ
https://ebookstore.sony.jp/stc/article/campaign/4270/?utm_source=sada-shoten&utm_medium=other&utm_campaign=20190515
[画像6: https://prtimes.jp/i/14577/37/resize/d14577-37-469482-8.jpg ]


▶著者紹介

[画像7: https://prtimes.jp/i/14577/37/resize/d14577-37-541186-5.jpg ]

さだまさし

長崎市出身。シンガー・ソングライター、小説家。'73年フォークデュオ・グレープとしてデビュー。'76年ソロ・シンガーとして活動を開始。「関白宣言」「北の国から」など数々のヒット曲を生み出す。通算4300回を越えるコンサートのかたわら、小説家としても「解夏」「風に立つライオン」などを発表。多くの作品が映画化、テレビドラマ化されている。またNHK「今夜も生でさだまさし」のパーソナリティとしても人気を博している。2015年8月、一般財団法人 風に立つライオン基金を設立(2017年7月、公益法人として認定)。様々な助成事業や被災地支援事業を行っている。2019年5月15日にセルフカバーアルバム『新自分風土記』2タイトルを発売し、同月18日から全国コンサートツアー開始。


Reader Storeについて

[画像8: https://prtimes.jp/i/14577/37/resize/d14577-37-771035-6.jpg ]


Reader Storeは株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する国内最大級の品揃えの電子書籍・電子コミックストアです。
http://ebookstore.sony.jp/
Facebook:https://facebook.com/readerstore.jpn/
Twitter:https://twitter.com/ReaderStore_JP

■「Reader Store」についてのお問い合わせ
「Q&A / お問い合わせ」に事例がないかご確認ください。
https://ebookstore.sony.jp/stc/support/

解決できない場合はこちらよりお問い合わせください。
「Reader Store」窓口
https://ebookstore.sony.jp/stc/support_terms/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※“Reader Store”、および“Reader”ロゴは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの商標です



PR TIMESプレスリリース詳細へ