物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する株式会社Hacobu、本社移転のお知らせ

プレスリリース発表元企業:株式会社Hacobu

配信日時: 2019-05-14 16:00:00

 企業間物流の最適化を目指し、物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、事業拡大による人員増加のため本社オフィスを港区三田に移し、2019年5月13日より新オフィスにて業務を開始致しましたことをお知らせ致します。



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■新オフィス概要
<所在地>
〒108-0073
東京都港区三田3-12-17プレクスビルディング3F
<最寄り駅>
都営浅草線 泉岳寺駅 徒歩7分
都営三田線 三田駅 徒歩7分
JR線 田町駅 徒歩9分
<業務開始日>
2019年5月13日


■移転の背景
当社では企業間物流の最適化を目指し物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供し、これまで多数の実績を重ねてまいりました。おかげさまで業績も好調に推移しており、事業拡大による人員増加に対応すべく、この度本社を移転することといたしました。

新オフィスは、従来よりもオフィス面積を2倍に拡張いたしました。新たな地で、さらなる事業成長と、従業員の生産性向上に繋がる体制を整備し、お客さまにより満足度の高いサービスを提供してまいる所存です。


■Hacobuが目指す社会課題の解決
Hacobuは、物流業界におけるドライバー不足やアナログな情報伝達手段で行われている現状を危惧しており、中長期的に、MOVOプラットフォームを活用することによって、物流の在り方を変え、企業間物流における危機を解決していくことを目指します。

短期的には、MOVOが提供するアプリケーションによって各物流現場の効率化を実現することに注力します。その中でも、MOVOバース管理ソリューションは、国交省、経産省、農水省が「運び方改革」と称して進める「ホワイト物流」推進運動の中で重点推奨項目として取り上げられている「トラック予約受付システム」に該当し、物流生産性の向上に明確に貢献しています。

中長期的には、MOVOのソリューションがメーカー・卸・小売事業者・物流会社等の物流に関わるステークホルダーに広く普及することによって、何がどこで、どのような車両によって納品/出荷されるのか、という「モノと車両と場所」にかかわる物流情報が、一つのプラットフォーム上に蓄積されることになります。現在、MOVOは最先端のウェブ、サーバー技術を活用したプラットフォームとして構築を進めており、より本格的なビッグデータ分析を可能にします。そこから得られる示唆を活かしながら、物流資産のシェアリング、社会最適を推進していく所存です。


■Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、IoTとクラウドを統合した物流情報統合プラットフォーム「MOVO」を提供する会社です。

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