株式会社MUGENUPが、にしのあきひろに全面協力する3作目の絵本が発売!にしのあきひろ作品史上、もっとも残酷で、もっとも美しい物語。

プレスリリース発表元企業:MUGENUP

配信日時: 2019-04-18 17:02:30

絵・文・監督 にしのあきひろ 最新作『チックタック~約束の時計台~』

株式会社MUGENUP(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤勝悟)は、『えんとつ町のプペル』や『ほんやのポンチョ』の大ヒットで有名なキングコング・西野亮廣さんの最新作となる絵本『チックタック~約束の時計台~』において、前2作に続いて制作統括とアートディレクションを務めました。
『チックタック~約束の時計台』は、2019年4月18日(木)より全国書店にて一斉発売されます。



ペン1本で描くモノクロの絵本で衝撃をまきおこし、絵本が売れないと言われる時代に『えんとつ町のプペル』を刊行して大ベストセラーを記録、有料会員制コミュニティー『西野亮廣エンタメ研究所』は会員数2万3千人を超えて日本最大のオンラインサロンとなるなど、常に注目を集める新時代のカリスマ・西野亮廣が、最新作の絵本を発売します。

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この絵本『チックタック~約束の時計台~』の制作では、MUGENUPが制作統括とアートディレクションを務めました。西野さんの豊かなイマジネーションを描き出すべく、フランスやポーランド、イギリス、日本と、世界中からプロフェッショナルなクリエイターたちを起用。これまで以上に緻密で繊細、細部まで描き込んだ美しいビジュアルで、最新作『チックタック~約束の時計台~』を強くサポートしました。

MUGENUPは、「創ることで生きる人を増やす」を経営理念に掲げ、クリエイターの皆様に「新しい働き方」や「新しい機会」、「新しい市場」を提案してまいります。


『チックタック~約束の時計台』
絵・文・監督 にしのあきひろ

こわれていないのに11時59分で止まっているふしぎな時計台がありました――。

■物語
町のはずれにあるホタルの森の中に、こわれていないのに11時59分で止まっているふしぎな時計台があります。その時計台には、ヘンクツジジイのチックタックが住んでいます。
もう何年もまえ、チックタックがもっと若かかった頃、ここに、ある孤児の女の子が訪ねてくるようになりました。彼女の名前はニーナ。チックタックとニーナは、夜12時の鐘の音を、いっしょにこの時計台で聞くことを約束します。
しかし、その約束がかなうことはありませんでした。なぜなら、その森に「火の鳥」がやってきたからです。

――どうして時計台は11時59分で止まってしまったのか? その理由がわかったとき、必ず涙します。

発売:幻冬舎  価格:2000円プラス税


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