『新・ダイバーシティ経営企業100選』 受賞

プレスリリース発表元企業:株式会社中沢ヴィレッジ

配信日時: 2019-03-25 17:36:48

ダイバーシティ推進を経営成果に結びつけている企業として経済省より選定されました



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草津温泉 ホテルヴィレッジ(所在地:群馬県吾妻郡草津町大字草津・代表取締役社長 小西弘晃)は、2019年の経済産業省が実施する「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定されました。
「新・ダイバーシティ経営企業100選」は、経済産業省が「ダイバーシティ経営によって、多様な人材を活かし、イノベーションを生み出すことで企業価値向上を果たした企業」として表彰するものです。本年は全国で24社が選定されました。そのうち宿泊業は当社のみでした。
 過去の受賞企業のうち全国でも宿泊業は3企業のみの選定で、今回当社は群馬県の宿泊業としては初の選出です。
 当社には社是である「歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを」に基づき“働きたい人は受け入れ、その人のできることをやってもらう”という考えが昔からあり、障がい者や高齢者の方についても特別扱いせず受け入れてきた50年の歴史があります。このような組織文化に加え、外部の人材を積極的に採用し多様性を活かした仕組みづくりが今回評価されたのだと嬉しく思っております。
今後とも多様な社員が健康でやりがいを持てるよう、異なった多様な意見を社員同士が相互に尊重できる組織文化の形成につとめ、働きやすい環境整備することによって更なるサービス質向上に取り組んで参ります。教育、評価、異動のサイクルで人材を総合的に育成し整備することによって、多様性に富む人材の活用で宿泊業にイノベーションを起こしていけるよう邁進します。

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