“福岡発” 2月22日「猫の日」にお届けするとっておき情報 「一棟まるごと『ねこ共生専用マンション』完成」

プレスリリース発表元企業:株式会社三好不動産

配信日時: 2019-02-22 14:24:58

 ~九州初! 作詞家、歌手でタレントの依布サラサさんがプロデュース~

不動産管理の株式会社三好不動産(福岡市:代表取締役社長三好修)が開発した、ねこを飼う方専用のマンション「ifCAT(イフキャット)藤崎」が2月末に完成します。
ねこと幸せに暮らすために必要な設備(アイテム)をふんだんに備えた部屋の他、共用部にもねこと飼い主が喜ぶ特有の施しがされており、全室、ねこ共生専用の仕様となっています。3月5日にメディアの皆様へのお披露目を行います。



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【ねこブームの背景と当社の考え方】
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近年ペットの飼育数でねこが犬を追い越すなど、空前のねこブームが続いています。その反面飼えなくなったねこが捨てられたり手放されたりするケースがあとをたたず、特に福岡県は、ねこの殺処分頭数が全国的で上位にランクされています。さらに心無い人によるねこの虐殺事件が県内で発生するなど、ねこ達の置かれた状況には厳しい現実があります。当社は、そのような実情をとらえ、今後ねこと暮らせるマンションを福岡で増やしていくことで「少しでも捨てられるねこたちの力になるのでは・・」と考えました。賃貸物件では希少な「ねこと暮らせる」専用マンションを自社で開発。今後は物件オーナーに対して、ねこ専用マンションの建築や、ねこ仕様のリノベーション工事を提案し、ねこと住める賃貸マンションの普及に努めてまいりたいと考えています。同時に空室対策の一策として事業を育ててまいりたいと考えています。


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【ねこ向けのマンションの需要と背景】
当マンションをプロデュース頂いた依布さん曰く、東京ではすでに猫と暮らせるマンションが多くあり、猫グッズ店や猫ホテルが併設された物件や、共同で猫を飼うシェアハウスなどもあるといいます。現在、福岡でもねこの飼育数は増加傾向にあり、ねこ向けのマンションの需要は高いといわれています。また依布さんは、福岡は犬猫の殺処分が全国的にみても多い地域であることを踏まえ、そういったペットを一匹でもなくそうといった活動をされています。今回のプロジェクトはそういう依布さんの思いも込められたものでもあります。


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【最新技術も多く取り入れ】
シャープ株式会社様より「ペットケアモニター」(ITキャットトイレ)を初回入居者のみ全20室分無償提供下さいました。また、見守り用カメラ「キャットアイ」もプレゼントとして全部屋に取り付けます。さらに外出先からのスマートフォン操作でテレビ録画や空調操作ができるIoT機能付シーリングライトが標準装備、IoTマンションとしての機能も備えています。





「ねこが喜ぶオリジナルアイテムがギッシリ」
 オリジナルアイテム詳細はこちら → https://prtimes.jp/a/?f=d42189-20190222-5165.pdf


【ねこ共生専用マンション「ifCAT(イフキャット)藤崎」仕様
住所:福岡市早良区高取2-17-18 施主:三好不動産 竣工:2019年2月末(予定)
敷地面積:276.99平方メートル (83.79坪) 建築面積:150.81平方メートル (45.62坪)
延床面積:705.11平方メートル (213.3坪) 概要:RC造6階建 20戸(1Kのみ)


[表: https://prtimes.jp/data/corp/42189/table/4_1.jpg ]


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