京都龍安寺の「笹屋昌園」が、わらび餅を大胆にアレンジ！　 希少な国産の本わらび粉で作るプルプルのわらび餅×季節の鮮やかな生フルーツを組み合わせた新商品を発売！

本わらび粉を使わないわらび餅が増える中、最高級の本わらび粉を使い創業から続く伝統の製法を守り抜く京都の「笹屋昌園」。
2008年の登場以来人気を博す本わらび餅「極」をベースに編み出した
新ブランド　生フルーツわらび餅「凜旬菓」(りんしゅんか)を京都伊勢丹B1店舗にて限定新発売！
オレンジ、 キウイ、メロンなど季節の果物を組み合わせ、今までのわらび餅のイメージを大きく覆す商品です。

メディアで話題の本わらび餅「極」を販売する

京都龍安寺「笹屋昌園」が

新ブランド商品、生フルーツ本わらび餅

「凜旬菓」(りんしゅんか)を新発売！


大正7年創業の和菓子専門店、株式会社笹屋昌園（所在地：京都府京都市、代表取締役：中西章斗）は、2018年12月6日より、生フルーツ本わらび餅「凜旬菓」の販売を開始しました。メディアで取り上げられることも多い本わらび餅「極」をベースに四季折々の新鮮な生のフルーツを使い開発した、カラフルな色が目にも鮮やかな、新しいわらび餅です。


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▼　京都龍安寺「笹屋昌園」公式サイト：http://sasayasyoen.jp/


■わらび粉を使わないわらび餅とは一線を画す、「本物のわらび粉」へのこだわり

定番の和菓子「わらび餅」ですが、現在では名前とは裏腹にその多くは本わらび粉以外の材料を混ぜ作られているのが多くみられます。本物のわらび粉は原料全体から約５％程度しか取れないため非常に希少かつ高価であり、また精製作業に手間のかかることも原因とされています。そのような時代でも、笹屋昌園では昔ながらの秘伝の製法を守りながら「本物の本わらび餅」を作ってまいりました。

わらび餅は味は良いのですが、色が地味であり見た目のイメージがあまり良くありません。そこで、本わらび餅の美味しさをいかに幅広い方々に知っていただき、後世までいかに伝えていくかを念頭に試行錯誤した結果、誕生したのが生フルーツわらび餅「凜旬菓」です。基本の本わらび餅の良さはそのままに、相性の良いカラフルな果物と組み合わせ、華やかなビジュアルと食感に仕上げました。


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■とろける食感の本わらび餅「極」×ジューシーな旬の果物のマリアージュ

「凜旬菓」のベースは、本わらび餅「極」。国産の最高級本わらび粉を使った人気商品で、2008年の発売以来テレビや雑誌などでも度々取り上げられています。伝統製法で作りあげたこの本わらび餅に、四季折々の新鮮な生のフルーツを使い仕上げました。口の中でプルプルととろけるわらび餅と、ジューシー感たっぷりな果物や果実のマリアージュが楽しめる新商品です。

現在は、「フルーツわらび オレンジ」「フルーツわらび キウイ」「フルーツわらび メロン」の3種類（ワイングラス型容器入り1個各756円税込・小カップ入り1個各292円税込）をご提供しています。

※「凜旬菓」はJR京都伊勢丹B1店舗のみでの限定販売です。

今後は季節の旬のフルーツを使った商品も限定発売の予定で御座います。


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■JR京都伊勢丹B1に初の常設店をオープン

笹屋昌園は、京都市の龍安寺駅のそばの店舗にて販売をしてまいりましたが、販売チャネルの強化にも取り組み始めました。

まず第一弾として、昨年12月初旬にJR京都伊勢丹のB1増床フロアへ出店。

常設では全国で初めてとなる店舗です。

今後は「凜旬菓」の催事などでの限定販売や通信販売の展開も予定しております。

※「凜旬菓」はJR京都伊勢丹B1店舗のみでの限定販売で御座います。


【株式会社笹屋昌園について】

本社：〒616-8015　京都府京都市右京区谷口園町3-11

代表者：代表取締役　中西章斗

設立：2013年10月

電話番号：075-461-0338

URL：http://sasayasyoen.jp/

事業内容：和菓子の製造・販売


【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名：株式会社　笹屋昌園

担当者名：本店　白杉

TEL：075-461-0338

Email: sasayasyoen@sky.plala.or.jp





提供元：ValuePress!プレスリリース詳細へ