「Digima〜出島〜 海外進出白書(2017-2018年版)」発表 2,589社の課題から分析された「海外ビジネス3大トレンド」とは?

プレスリリース発表元企業:株式会社Resorz

配信日時: 2018-08-01 09:00:00


株式会社Resorz(東京都目黒区 代表兒嶋裕貴)が運営する、海外ビジネス支援に特化したプラットフォーム「Digima~出島~」(http://www.digima-japan.com)は、2017年4月〜2018年3月の海外進出に関するユーザーからの相談案件を調査し、日系企業の海外進出傾向を分析いたしました。この調査結果と併せ、海外進出検討を行った企業及び、海外進出サポート企業に行ったアンケート調査の結果をまとめ、「Digima~出島~海外進出白書(2017-2018年版)」として発表いたしましたのでお知らせ致します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMzExNyMyMDU2NzgjMjMxMTdfa1pJc290c1JaUy5wbmc.png ]


▼ 「海外進出白書」とは?

海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」では1年間の進出相談と海外進出企業ならびに、海外進出支援企業を対象に実施したアンケートをもとに「海外進出白書」を作成しております。全3部構成となっており、第1部では、「Digima~出島~」のユーザーからの相談をもとに、日系企業の海外進出動向をまとめました。どのような業種の企業が、どの国に進出し、どのような課題を抱えているかといったことをデータに基づき、分析・考察しています。


また、第2部では、海外への事業展開を検討した責任者・担当者の生の声をアンケート調査し、まとめました。今年は、海外進出を検討している企業が知りたいであろう、「海外進出におけるプロセス」にフォーカスし、調査・考察しています。


そして、第3部では、海外ビジネスのサポート企業150社に行った、アンケート調査についてまとめました。「2018年、チャンスがある都市とその理由」、「今、最もチャンスのある業種」、「日本企業の海外進出成功の秘訣」など、海外ビジネスサポートの専門家ならではの意見が集まり、今後海外進出を検討する企業にとって貴重なデータ・考察となっております。このように、海外進出に関わる企業にとって有益な情報となっておりますので、是非ご活用いただけますと幸いです。また、以下にて本年度の3つのトレンドを抜粋しております。


▼ 2018年「海外ビジネス3大トレンド」


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《トレンド1》

過去5年間の「進出国ランキング」! 不動の10カ国の中で急進するベトナム・フィリピン


《トレンド2》

「地方×中小企業」の海外展開が急増中! 海外進出が検討しやすくなった背景は?


《トレンド3》

インバウンドからアウトバウンドへ、自社製品・サービスへのニーズに気づく企業が急増!


詳細は『海外進出白書』を御覧ください。下記より、無料でダウンロード可能です。

https://www.digima-japan.com/event-news/lp/hakusho2017-2018/


 ▼ 概要・目次

<調査概要>  :インターネット・電話による相談の集計・分析、インターネットによる自主調査

<調査対象>  :『Digima〜出島〜』への海外進出に関する相談2,569件、

海外進出検討企業204社、海外進出サポート企業150社

<形式>    :PDFデータ(電子データ)

<サイズ・分量>:A4サイズ 全48ページ

<料金>    :無料

<目次>

【第1部】2017年度の日本企業の海外進出動向


■            僅差で中国がトップ返り咲き、2013年から5年間の推移も分析

  -  「中国」と「アメリカ」、それぞれの進出ニーズの違いと今後の展望は?

  -  CLMVからの脱却を図るベトナム、急激な成長を遂げる「EC市場」の可能性

  -  2019年までに外資規制が大幅緩和されるフィリピン、来たるべき“Xデー”とは?


■            日系進出企業の立地と規模に注目! 地方×中小企業の波が本格化

  -  海外進出支援サービスや助成金・補助金制度の充実により、海外進出がより身近に


■            海外進出時の課題・ニーズは? ランキング+Q&Aで解説

  -  Q:【自社製品・サービスの販路を拡大・開拓したい】

  -  Q:【海外現地の物流について相談したい】

  -  Q:【海外向けのECサイトを構築したい・海外ECモールに出店したい】


【第2部】海外進出企業の実態調査(アンケート調査)


■            進出先の選定理由や進出プロセス、成功率は? 海外進出の実態調査

  -  海外進出のプロセスを徹底解剖! 「海外視察」がもっとも重要?

  - 「生きた人脈作り」と「進出実務」のための『現地視察』とは?

  -  サービス提供者も増加中! 海外ビジネスの成否を握る「人材」

  -  海外ビジネスを任せる人材に必要なのは「コミュニケーション力が9割」

  -  資金調達方法は、自己資本が7割を超えるも、助成金・補助金の活用も2割に

  -  高いと捉えるか、低いと捉えるか? 海外進出の成功率は「14.4%」


【第3部】海外ビジネスの専門家の意識調査(アンケート調査)


■            今後の海外進出トレンドを占う! 2018年、最も成長する都市は?

  -   進むインフラ整備に大きな商機あり!「ベトナム・ホーチミン」

  -  なんと言っても人口規模の大きさが魅力!「インドネシア・ジャカルタ」

  -  政治の影響が大きい2つの都市がランクイン!「マニラ」「クアラルンプール」

  -  対米関係も気になる中国のイノベーション都市!「深セン」

  -  その他、「テキサス」「ヨハネスブルグ」「タシュケント」など、知られざる注目都市


■            専門家が分析! 今、最も「海外進出のチャンス」がある業種は?

  -  キーワードは「食」、飲食業と食料品・飲料製造業が、昨年同様にワンツー

  -  海外は「インターネット圏内」! インターネットサービス業が、ついに小売業を上回る

  -  小売業の復権はあるか? 大手資本中心の産業構造を変えられるかがカギ

  -  「自動車アフター市場」など、その他の注目業種を指摘した専門家の声とは?


■            日本企業の海外進出成功率は上昇傾向? 海外ビジネスの専門家が語る「成功と失敗」要因

  -  海外進出成功率は平均40.58%、前年の数値を大きく上回る

  -  進出失敗の要因は? 最も多かった回答は「現地パートナー」という結果に

  -  成功のために必要なことは?「成功企業の共通点」を専門家の声から紹介


▼「Digima〜出島〜」とは?

2011年の運営開始より現在まで、延べ1万3千件を超える海外進出無料相談を受けてきた海外ビジネス支援プラットフォーム。無料相談窓口の他、海外ビジネスに関するニュースやノウハウ記事、海外進出サポート企業情報、海外ビジネス関連セミナーの配信、海外現地視察アレンジ・海外ビジネスセミナー開催・海外ビジネスイベントの開催まで幅広い海外ビジネスサポートを行ってきました。掲げるミッションは「グローバル市場で成功する日本企業を10,000社作る」。


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<お問い合わせ先>

株式会社Resorz(http://www.resorz.co.jp

〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町2-1大手町建物市ヶ谷ビル3階

担当:メディア事業部 鷲澤

TEL:03-6228-1801 / Email:Press@resorz.co.jp

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<商標について>

「Digima〜出島〜」のロゴ、および「海外ビジネス支援プラットフォーム」の名称は、株式会社Resorzの登録商標、または商標です。なお、本文および図表中では、「™」、「®」は明記しておりません。

登録商標番号(「Digima〜出島〜」のロゴ):5918017

登録商標番号(「海外ビジネス支援プラットフォーム」の名称):5918016

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