ワーキバがWdataでWdeskプラットフォームを拡張
配信日時: 2018-06-12 20:02:00
Wdataが新しい強力なデータ準備機能をWdeskに追加し、データ・コラボレーションの強化、正確性の保証、レポートおよび分析の自動化を実現
(米アイオワ州エイムズ)- (ビジネスワイヤ) -- データ・コラボレーション、報告、コンプライアンス・ソリューションを手掛けるリーダー企業のワーキバ(NYSE:WK)は本日、当社のWdeskプラットフォームをWdataで拡張することを発表しました。Wdataは、新しいデータ準備機能を既存のコネクターおよびAPIと組み合わせ、大規模なデータセットを容易に取得・拡充してWdeskに接続できるようにします。
Wdataは、Wdeskが持つリンク付け、監査証跡、管理の強力な機能をさらに増強し、世界中の顧客がデータ・コラボレーションの改善や、レポートの作成・分析の自動化で必要な機能を提供し、組織全体で財務業務を変革できるように支援します。
Wdataは、財務部門がクラウド、オンプレミス、そしてハイブリッドの構造化システム、デスクトップのスプレッドシート、Wdeskのスプレッドシートに存在する大量のデータセットを収集、準備、解釈できるように構築されています。ユーザーは簡単なドラッグ&ドロップ操作で、企業資源計画(ERP)、人的資源、販売、営業、ガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)など、多様なソースから収集したデータを、安全なクラウド・プラットフォームに集約できます。
Wdataユーザーは、外部データをWdeskに統合することで、リンク付きのレポート作成および分析、動的コメント、コラボレーション管理、きめ細かなアクセス制御、明確な監査証跡を、より高速かつ信頼性に優れた方法で行えます。
ワーキバの会長兼最高経営責任者(CEO)のMatt Rizaiは、次のように述べています。「現代の財務業務の変革はWdataで始まり、Wdeskで完結します。当社のお客さまは、初期のデータ発見から幹部、取締役会、規制当局のための最終的な報告書作成まで、財務報告と分析のプロセス全体で品質と管理を徹底させることにより、データエラーを排除できます。」
WdataとWdeskの主なメリットは、以下の通りです。
拡充した財務データをクラウドに整理統合
安全なクラウドベースのプラットフォームに、異なるソースのデータを容易に取得、準備、集約でき、複雑な設定は不要です。
より良いデータへのアクセスを改善
強力な接続性が、大規模なデータへのアクセスと使用性を改善し、適切な人が適切なデータを利用できるようにします。ユーザーはいつでもどこでも必要な時に、あらゆる用途のために、データへのリンク付き報告書と分析を容易に作成して、整えることができます。
ダウンストリーム・レポートの自動化
ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーション全体にわたって、説明内容をデータにリンクすることができ、すべての変更はダウンストリームの報告書と分析に、即座に反映されます。
ラスト・マイルまでデータ保証
データの発見から最終的な報告書まで、財務情報の分析と報告のプロセス全体で、データの品質、透明性、管理を維持し、エラーのリスクを排除します。
ビジネスの洞察を素早く得て、意思決定を改善
合理化されたデータ・コラボレーションにより、財務部門は洞察と分析により多くの時間を割くことができます。データの透明性と一貫性が改善されるため、データ重視の意思決定を自信を持って行えます。
ワーキバについて
ワーキバが提供するWdeskはデータコラボレーション、報告、コンプライアンスのための有力エンタープライズクラウドプラットフォームであり、フォーチュン500企業の70パーセント以上を含め、世界中の数多くの組織が使用しています。あらゆる規模の企業、州政府・地方自治体、教育機関がWdeskを使用して、リスクを低減し、生産性を向上させ、データを駆使した各組織の意思決定で自信を獲得することに役立てています。ワーキバ(NYSE:WK)の詳細情報についてはworkiva.comをご覧ください。
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連絡先
Workiva Inc.
Kevin McCarthy, 515-663-4471
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