”東大HAITのAIエンジニア”と企業様のマッチングイベント開催|3/12にも開催決定!

プレスリリース発表元企業:株式会社STANDARD

配信日時: 2018-01-15 07:00:00

電通、SoftbankやAIベンチャー企業と、東大人工知能開発学生団体HAITの学生50人が参加

株式会社STANDARD(本社所在地: 東京都新宿区、代表取締役: 石井大智、以下 弊社)は、AI・データサイエンス領域の人材不足問題の解決に向けたソリューションのひとつとして、提携する東大人工知能開発学生団体HAIT(以下、東大HAIT)と企業とのマッチングイベントの運営をしております。

1/10の第2回マッチングイベントの概要と第3回の開催をお知らせいたします。



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■ 「東大人工知能開発学生団体HAIT」とは
東大HAITは、2016年3月に設立されたAI・データサイエンスを学ぶ学生団体で、東大早慶を中心に200名以上の学生が所属しています。弊社提供の教材を用いて基礎的な手法について学んだ後、企業のインターンに参加したり、データ分析コンペや競技プログラミングに挑戦するなどの活動をしております。


■ 学生の構成とスキルレベル
AI・データサイエンス領域の技術について未経験である学生が東大HAITに集まり、弊社提供の教材で約50日間集中的に学習します(東大HAIT Sクラス)。

応募総数100名以上から、即戦力になりうる人材を50人選抜。50人中35人がプログラミング経験があります。参加した学生の統計は以下です。
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選考を通過した学生は、弊社のAI教育サービス「AI_STANDARD」で以下の項目について学習をし、インターンを募集する企業とのマッチングイベントに臨みます。講座の合間にKaggleのコンペに挑戦する期間を設け、学んだ手法のアウトプットを行うことで戦力になる人材を育成しています。
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また、過去には東大准教授 松尾豊先生やマッキンゼー・アンド・カンパニー出身の大杉慎平さん、NTTドコモ先端技術研究所の山田渉さんの講演会が開催されました。これからAI・データサイエンスを学ぶ学生の見識を広げ企業で活躍して行くた人材になるための取り組みです。


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■ イベントの流れ


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■ 参加企業(50音順、敬称略)

第1回マッチングイベント


株式会社アイスタイル
株式会社ALBERT
Automagi株式会社
株式会社クロスコンパス
国立研究開発法人産業技術総合研究所
ソフトバンク株式会社
ディップ株式会社



第2回マッチングイベント


株式会社電通
株式会社VAAK
株式会社バカン
株式会社Mewcket
SENSY株式会社
ソフトバンク株式会社
PGV株式会社
BizteX株式会社




■ 第3回マッチングイベント参加企業募集中
日程:2018年 3月 12日(月)
時間:19:00-22:00
定員:8社様限定
参加締切:2月 13日(火) 18:00

人工知能により力を入れて行きたいけれど、人材が不足している。そんなお悩みを抱えている企業様に向けて、AIエンジニアの採用活動を支援させていただきます。

参加をご検討されている企業様や興味を持たれた企業様は、以下のメールアドレスにご連絡ください。
【連絡先】
info@standard2017.co.jp


■ 株式会社STANDARD
株式会社STANDARDは、AI・データサイエンス領域の人材不足問題を解消するため、法人研修(AI_STANDARD)と採用支援(東大HAIT)の両軸でサービスを展開しております。2017年8月設立。

「AI_STANDARD」リンク
https://www.ai-standard.jp



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