CIAO PANIC COUNTRY MALLはJAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEKに参加いたします

プレスリリース発表元企業:株式会社パル

配信日時: 2017-10-12 13:00:00



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CIAO PANIC COUNTRY MALL(チャオパニック・カントリーモール)は、10月27日(金)~11月8日(水)の期間、JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEKに参加いたします。

JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEKとは、衣食住を扱うライフスタイルショップを通じて日本各地の伝統的工芸品のPRや展示販売をするイベントです。各店舗を巡るスタンプラリーの実施や、メイン会場において製作実演やワークショップ等を開催します。

今回CIAO PANIC COUNTRY MALLでは、1300年もの歴史を持つ徳島の阿波和紙を展開いたします。阿波和紙は、今から約1300年ほど前、忌部族という朝廷に仕えていた人たちが麻やコウゾを植えて紙や布の製造を盛んにしたという記録が9世紀の書物に見られ、ここに阿波和紙の歴史が始まります。以来、忌部族の始祖である天日鷲命(あめのひわしのみこと)を紙の神として崇めまつることによってその技術が伝えられ、現在に至っています。


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選び抜かれた原料、コウゾ、ミツマタ、ガンピから繊維を取り出し、紙漉き、紙貼りをして仕上げます。手漉(す)きならではの生成(きなり)の色合い、優しい肌触り、しなやかな柔らかさと、驚くほどの強さが阿波和紙の特徴です。

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当店では、そんな阿波和紙(あわがみ)製品の中から、版画アーティスト作品、阿波和紙の行灯照明、藍染阿波和紙のキャンバスフレームの3つのアイテムを展開いたします。特に藍染阿波和紙のキャンバスフレームは、染め師藤森美恵子氏により繊細に染められた藍と和紙の匠の技の融合によりアート作品へと昇華され、それだけで素敵なインテリアとして部屋を演出するアイテムになります。

是非、この機会にCIAO PANIC COUNTRY MALLの世界観で魅せる阿波和紙の生活への取り入れ方をお楽しみください。JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK開催期間中は、他のセレクトショップでもさまざまな伝統的工芸品をご紹介しておりますので、日本の工芸品めぐりをご堪能ください。

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