80'sに魅せられた新世代シティ・ポップ・バンド"THREE1989"が着る”CIAOPANIC"

プレスリリース発表元企業:株式会社パル

配信日時: 2017-08-22 14:17:03

“THREE1989 ×CIAOPANIC”



“THREE1989 ×CIAOPANIC”

[画像1: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-932654-20.jpg ]

左Datch(DJ) 中央shohey(vo) 右shimo(key)


THREE1989が秋に纏う、CIAOPANIC。

「常にリスナーが主役。そんな音楽を作っていきたい。」

そう語るのは今秋8月23日に1st アルバムを発売する、全員が1989年度生まれのエレクトロバンド”THREE1989”だ。

結成とほぼ同時にリリースされた1st single ”High Times”は往年の80sディスコを彷彿させるダンスナンバー。

ジャケットにはモデル”西本早希”を起用し、その音楽性・ファッション性が評価され、
iTunes ダンスチャート5位を獲得した。

彼らが生み出す2010年代にUPDATEされた”ニューノスタルジック“と呼ばれるAORダンスサウンドは、オープンカーで女性と首都高速をドライブしているかのようなシティークルージングには欠かせない音楽になっている。

今回はそんな”常にリスナーが主役。“をテーマに持つTHREE1989に今季「CIAOPANIC」がプッシュするアイテムを着てもらった。

「職業病なのかもしれませんが服を選ぶとき、この服を着てどこへ行き更にそこで何を聴きたいかまで考えちゃいます。笑」と”シチュエーションの大切さ”を語る彼ら。

今回は街を歩く姿、CIAOPANICのアイテムをまとってのスタジオセッションに密着。

ファッションの事、音楽の事、そしてリリースされる1stアルバムのことについて語ってもらった。


[画像2: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-415697-16.jpg ]

「ファッションと音楽って楽しみ方が似ている。だから常に良い関係性を築いてこれたんだと思います。」

・今回CIAOPANICのアイテムを着てTHREE1989が思った”音楽とファッション”とは?

DATCH
「やっぱり服を選ぶ時の感覚と好きな音楽を掘る時の感覚って似ていると思うんですよね。良い服屋さんを見つけると誰かに言いたくなりますし、良い音楽と出会うとついついSNSでシェアしますもん。」

SHOHEY
「自分の”好き”を伝えるって素敵なことだと思うんです。表現としてあっているか分からないけど、好きなものっていつも自分の味方でいてくれるような気がします。」

[画像3: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-893368-0.jpg ]

SHIMO
「好きな服を着て好きな音楽を聴いて、さぁどこへ行こうか。みたいな”聴き飾る”ってことを僕らは提唱していきたいですね!」

SHOHEY
「うん。それは初耳です。笑」

[画像4: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-819963-7.jpg ]

「一人一人個性が違うメンバーが集まった事によって新たなモノが生まれると信じています。」

・THREE1989はバンドのイメージを考えて服を選ぶことはありますか?

SHOHEY
「類は友を呼ぶって言葉がありますけどそれはそれで理にかなっていると思う。そういうバンドは今たくさんいますよね。でも僕らって一人一人好きなモノがバラバラなんです。これでもかってくらいに。笑」

[画像5: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-249235-3.jpg ]

SHIMO
「でも自分と全く違う雰囲気の女性に惹かれない?これは人間が本来持つ生まれながらの本能だと思うんだよね。」

DATCH
「確かに。だから自然と相違を求めてみんな集まったのかもしれないね。」

SHOHEY
「うん。ちょっとTHREE1989って危険な関係みたいになる言い方だけども。笑
好きな音楽やファッションの大枠はだんだん似てきてますね。一人一人が通ってきた道が違うだけで、ついにここにたどり着いた。って感じですね。」


[画像6: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-950949-4.jpg ]

・好きなものが違うってことは皆さんこだわりが強いんですね。

DATCH
「難しい言葉になりますが、3人が出会うまでの感覚を先天的感覚。そして出会った以降にメンバーから受けたものを後天的感覚とします。そんなそれぞれが持つアイデンティティを大切にしつつMIXされたもの昇華していきたいと思っていますね。」

SHOHEY
「うん。難しい言葉だね。笑 こだわりはみんな強い方ですね。製作中は一つのPCに向かって言い合ったり、衣装一つやPVの構成そしてアルバムジャッケットについても話し合いが続きましたね。自分たちで事務所を立ち上げた理由もそこが強いのかもしれませんね。でもDATCHが言う通り、いい具合にそれぞれの個性をMIXできていると思います。」

[画像7: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-508916-6.jpg ]

【CIAOPANIC×Dickies】
ワイドパンツ 11,000+tax


SHIMO
「大体好きなものって一緒に居ればいるほど似てきますよね。長年連れ添った夫婦みたいに。」

SHOHEY
「だから言い方!笑」

[画像8: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-368277-5.jpg ]

【CIAOPANIC×Champion】 
左:ヘビーウエイトロングスリーブTシャツ   5.900+tax
中:シャギーフリースモックネックスウェット 8.900+tax
右:リバースウィーブガーメントダイパーカー 11.800+tax


CIAOPANIC×ALPHAのMA-1を着てのスタジオセッション。
THREE1989の代表曲”High Times”を演奏してもらい、1stアルバムについて語ってもらった。


[画像9: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-302287-8.jpg ]

「好きな人と好きなことをしている時。そこにTHREE1989が鳴っていることでその瞬間が更に輝き出す。そんなリスナーが主人公のトレンディドラマの主題歌でありたい。」

・まずは1stアルバム発売おめでとうございます。先ほどセッションしていただいた”High Times”まさに90年代を代表するトレンディドラマの主題歌のような曲ですね。どのようにして作られたのですか?

SHOHEY
「この曲ができるまで恋愛モノと言われる曲を書いたことがなかったのですが、挑戦してみました。High timesの場合、先にジャケットのイメージが完成しましたので1人の女性が片思いの相手を想いながら、夜の都会や夕方の灯台がある海岸を彷徨う。というシチュエーション思い浮かべながら書きました。THREE1989の曲は必ず主人公がいてその人が暮す街があり、その瞬間に流れるBGMは何だろうって想像しながら書いてますね。」

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=ZCpg90wI-NY ]



DATCH
「いいこと言うね。笑 えー、楽曲の制作につきましてまず最初にTHREE1989はバンドではありますが、DJ・キーボード・ボーカルの3ピースバンドです。ですので多くは最初にSHOHEYが作詞作曲をしたものを僕とSHIMOが打ち込みでアレンジします。」

SHIMO
「ですね。曲の感じは昨今よく聞くバンドと似ているかもしれませんが、サウンドの点で差別化が出来ていると思ってます。ちなみに今回のアルバムには僕が書いた曲も入っていますよ。”mist”という曲です。聴いてね!」

[画像10: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-803374-9.jpg ]

・皆さん作詞作曲ができるのですね。それでは本題です。今回の1stアルバム”TIME LINE”はどんな作品でしょうか?

SHOHEY
「Pops界のダークホース的アルバムになると確信しております。」

DATCH
「大きくでたね!笑 でも本当にそう思います。自分たちで聴いていて良いアルバムだし何回もリピートしてますもんね。特に街中をドライブするときなんて最高ですね。とにかくリスナーが感じてくれることがアルバムのテーマになればといいなと思っています!」

SHIMO
「大人の方にとっては懐かしいなと感じるだろうし若い方にとっては何これ!新しい!みたいな。今回は自己紹介アルバムというか、THREE1989ってこんな感じなんだ!って思ってもらえると嬉しいです。それで今後いい意味で裏切っていけたらなって思っています!笑」

[画像11: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-583563-10.jpg ]

・アルバムを聴いていて今回ダンスナンバーだけではなく”涙のダンスフロア”という切ないバラードが入っていたのですが。

DATCH
「SHOHEYのボーカルとしての本来の魅力を感じていただきたかったのでバラードを1曲入れました。やはり彼の実体験で書かれた唄は響きますね。」

SHOHEY
「言うね!笑 実体験かどうかはさておき、70年代や80年代のDisco・Funkのアルバムに必ずと言っていいほど入っていたソウルバラードが好きでしたので。しかもソウルバラードには名曲が多い!例えばRogerのI want to be your man とかね!その時代の音楽から影響されたのなら必ず入れときたいなって思いました。」

[画像12: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-682659-12.jpg ]

・今回のアルバムで一番好きな曲を教えてください。


SHOHEY
「涙のダンスフロア!!」


DATCH
「Don’t miss it!!」


SHIMO
「mist!!」

[画像13: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-556339-14.jpg ]

DATCH
「それぞれ好きな曲バラバラでしたね!笑 でもそれがまたこのアルバムの良さだと思うんだよね。一人一人個性が違うメンバーが集まった事によって新たなモノが生まれるし、これからもTHREE1989はそうあるべきだと。色んな場所で色んな生き方をしてきた分好きなものが違うのって当たり前だしそれぞれが好きなモノ出し合ってコミュニケーション出来るって素晴らしい事だと思う。将来みんながもっと好きな音楽でコミュニケーション出来る時代がくれば日本の未来は明るい!」

[画像14: https://prtimes.jp/i/11430/182/resize/d11430-182-690475-15.jpg ]

【CIAOPANIC×ALPHA】
フード付きMA-1 24,800+tax


SHIMO
「未来の日本人の間でもっと好きな音楽持ち寄って音楽で繋がるコミュニケーションが増えたら最高の世の中になるんじゃないかな!」

SHOHEY
「うん!それ今DATCHが言ったね!笑 はい。ではSHIMO君締めて!」

SHIMO
「例えば、好きな子と夜の都会をドライブ!でもあと一歩告白する勇気がでない!そんなときラジオからいい雰囲気の曲がかかる!あなたは背中を押され、告白する!そんなあなたのエンジェル的な存在になれれば嬉しいです。常にリスナーが主役。そんな音楽を作っていきたい。THREE1989”Time Line”よろしくお願いいたします。」

・はい。ありがとうございます。それでは最後にTHREE1989さんの今後の目標とは?

全員
「紅白出場です!」

そんなTHREE1989の1stアルバム”Time Line”が8月23日にリリースされる。

JPOP界のダークホースを目標に掲げる彼らの今後が楽しみだ。


THREE1989 / Time Line

2017/08/23発売

KECSD-001

税抜価格 ¥1.800(税別)

ULTRA-VYBE / KEY CREW SOUNDS

【収録曲】
1.Don’t miss it
2.High Times
3.UNIVERSE
4.Scramble
5.涙のダンスフロア
6.Ticket to Ride
7.mist
8.Mr.Sunshine

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=CWa5aYP_PgM ]



*Tower Record、TSUTAYA、HMV、新星堂など全国のCDショップよりご予約できます。


*THREE1989レコ発ツアー2017

8.26 sat 東京
Touched 下北沢

9.2 sat 群馬
High校Camp2017

9.3 sun 神戸
神戸コレクション-Village Stage-

9.4 mon 大阪
Tower Record 難波店

9.16 sat 熊本
TSUTAYA 三年坂店

10.4 wed 東京
Mosaic 下北沢

10.5 Thu 東京
Milky Way 渋谷

and more...
(公演の予定が決まり次第、追加になります。)

*詳細・お問い合わせ・チケットのご予約は
THREE1989 公式HP(https://www.three1989.tokyo/)までお願い致します。

CIAOPANIC 公式HP(http://ciaopanic.com/)

PR TIMESプレスリリース詳細へ