食の安全・安心セミナー 8/8から東京・札幌・大阪で順次開催 HACCP義務化時代に問われる食品安全管理の押さえどころがテーマ

プレスリリース発表元企業:一般財団法人日本科学技術連盟

配信日時: 2017-07-28 15:00:00

一般財団法人日本科学技術連盟(本部:東京都新宿区、理事長:佐々木 眞一、以下 日科技連)は、「実務に役立つ食品安全」の一環として、「食の安全・安心セミナー HACCP義務化の時代に問われる食品安全管理の押さえどころ」と題し、東京・札幌・大阪にて無料で開催いたします。

<URL>
https://www.juse-iso.jp/seminar/seminar.html$/sid/4313/


<テーマ>
【東京・札幌・大阪 開催】食の安全・安心セミナー
「HACCP義務化の時代に問われる食品安全管理の押さえどころ」
― 食品関連事業者にとって本当に役に立つ食品安全マネジメントシステムを運用するために ―


<講演者>
渡邊 清孝 日本科学技術連盟 ISO審査登録センター 食品安全審査室 技監


<講演内容>
食品業界のグローバル化の進展に伴い、大手小売業の自社プライベートブランド先に対する食品安全マネジメントシステムの取得要請、都道府県等による食品等事業者が実施すべき管理運営基準に関する指針(ガイドライン)の改訂など、食品等事業者は、対外的に自社の食品安全を証明する必要に迫られています。
また、その一方で、食品偽装事件(フードフラウド)や冷凍食品への農薬混入事件(フードディフェンス)、輸入食品の製造委託先(国外製造拠点)における不適切・不衛生な食品の取扱いの発覚を機に、一連の食品への異物混入報道が相次ぐなど、食品に対して消費者が不信を抱くような事態が頻発しています。

そこで本セミナーでは、食品企業を取り巻く最新情報から始まり、「今、求められる現場管理のあるべき姿」として、「HACCPの義務化」、「品質保証活動」をキーワードに説明。
食品企業として食品安全を実現し、取引先・消費者から信頼を得るために、食品企業に求められる品質保証活動に必要な現場の管理方法である「一般的衛生管理(PRP)」、「HACCP」、「ISO 22000」、「FSSC 22000」とは何か、それぞれの概要説明と構築のヒント、実際に活用されている事例も併せて紹介していきます。
今後の食品安全に関する衛生管理体制を構築する一助としてご活用ください。


■開催概要
会場・日時: 【東京】2017年8月8日(火) 14:00~16:00
日本科学技術連盟・本部
東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル4階

【札幌】2017年9月13日(水) 14:00~16:00
北農健保会館
北海道札幌市中央区北4条西7丁目1番4

【大阪】2017年10月10日(火) 14:00~16:00
日本科学技術連盟・大阪事務所
大阪府大阪市北区堂島2-4-27 新藤田ビル
参加費 : 無料
申込方法 : 以下のWebサイトからお申し込み可能
公式サイト: https://www.juse-iso.jp/seminar/seminar.html$/sid/4313/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press